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2015年8月 6日 (木)

第28回全日本マウンテンバイク選手権大会(富士見パノラマ) *これこそ書きたくない

開催日:7/19(日)

カテゴリー:男子チャレンジA 4.41km×2laps

コースコンディション:天候=晴れ/路面ドライ+マッド

リザルト:39位/40名出走

今までのレース環境で一番あかん状況。当日入り&昼には退散そして仕事。万難を廃して望みたかったが、客先の予定が急遽1週間前倒しになり、その時点で諦めた。日本一を決めるエリートの試合観戦すら許されない。

朝4時名古屋発、6時半に会場入り。7時からのレジストレーションに合わせて自転車を取り出し準備、10分ほど前に本部に着くと既に10人以上は並んでいる。

ライセンス確認、そして「今日は全日本なのでCJとは違います」と、本日のみ有効のBIBを渡され、一旦車に戻る。自転車にあらかじめ付けてきたCJのBIBから付け替え、アップ兼の試走へ。

Img_3094 (ちょっと番号が若い)

事前の情報で聞いていたが、2~3日前の台風絡みの大雨のせいで、思った以上にぬかるみが酷い。履いているMYTHOS XC29では下りのみならず登りでもスリップダウンするポイント多数。ほんのちょっとした草の坂を上がって行けない。特にこの時点ではまだタイヤのエア圧が高かった=通常使用時の圧だったから余計に、だ。

試走は1周回るのが関の山、ドロ団子になったタイヤを洗いに洗車場、余裕かまして並んでいたが、順番回ってきて自分が蛇口をひねる際にふと見た時計、すでに8時10分を回っている。出走時間は8時30分、召集はその15分前だ。

「!」マジ時間無い!タイヤのノブが見える程度、ええ加減に泥を落とし、また車に戻ってドリンクだけ補充してすぐ召集に向かう。ま、先頭に並ぶわけではなく、ケツの方なので間に合ったのだが、時間無さ過ぎ。ここで気付き、少しタイヤの圧を抜くも、皆のセッティング程まで落とし切れてなかったらしい。

ハコに収められたら出走待つだけ。周りの選手のタイヤを見ると8割はマッドまたはノブ高めのタイヤ。同じタイヤを履くライダーも居たが、彼らのは275。そう、このタイヤ、29inと27.5inではトレッドデザインに違いがあり、275の方がノブが高い。もう“やらかした感”が満載。

そして号砲。ユースが勢いよく出た真後ろをチャレンジAが追走、私はごそごそと後ろの塊の中に。下りに入ってパンプでは一気に抜きそうな勢いで進むも、コーナーを前にして飛び出し過ぎで、結局元の位置のまま展開、登りに差し掛かる。

ここからもう、面倒なほど、ちょっとした勾配の変化で「ズリッ」と後輪が滑る。そして足を着く、罵声(「おいっ!」「チッ!」程度だが)を浴びる、2~3人のパックに抜かされる。この繰り返しで1度目のピークにさしかかる手前で、同じクラスの殆どの選手に先行される。更に2分後出走のフルSHOW君にも「抜きますよー」と早くも追い付かれる。そんなチャレンジBにもどんどん抜かれる。

Img_3104 (photo:Itoh様)

さらに上のAダッシュと呼ばれる特別セクションも、押して上がって押して下るという状況、降りてからの芝生でまた滑る、林を抜けたウェットのジープではどっちに向いて自転車が走るか分からん状況。この時点で怖さだけが残り、大きく戦意喪失。

唯一4Xだけが速度を乗せられる場所だが、ほとんど周りのライダーと数秒も変わらない。そんなで1周を終え、再びあのちゅるちゅるに向かうと思うと気が重い。

Img_3105 (photo:Itoh様)

2周目は部分的に乗れる地点は増えたが、一度勢いを失って“目がビビる”状態だと、大丈夫だろうセクションも押してしまう。また、とっ散らかしゾーンは蛇行して後続を塞いだり、かっこ悪いことありゃしない。

Img_3096 (ちゅるちゅるだわ)

結局マシントラブルで押していた選手を除けばビリ。なんのこっちゃ状態で試合を終え、これから試合に望む人にお別れの挨拶して、昼には会場を後にし、一旦家へ帰り着替え、16時頃の仕事に向かった。

正味、全日本という試合に取り組む態度ではなかった。真剣に走った選手に申し訳ない程。まさに「やっつけ仕事」。

反省とか、次回対策とか、それ以前の問題。分かったことは『全て準備不足』。せめてもの次回に繋げる意味も込めて、帰宅後すぐにマッドタイヤを注文したのは言うまでもない。

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コメント

泥レースで29MTBのコントロール性は26MTBより遥かに劣ります。
タイヤはブロック形状がどうであれ、泥団子状態になったら全て同じ!

雪上を上手に登れるか下れるか?がバランス、トラクション感覚のバロメーターです。
機材要因よりもマインドで負けているレースであると文面で伺えます。

29MTBは、ドライなジープロードしかメリットはありませんよ。

>VAIOさま
ご指摘のとおり、全く気持ちが入っておらず、そこで既に負けておりました。だから周りの真剣に取り組む面々に申し訳なく、恥ずかしい思いで会場を去りました。
29erはまだまだ分かってない部分が多いので、追々学習して参ります。

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