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2015年8月

2015年8月 6日 (木)

2015 CJ-1 白馬マウンテンバイク大会(白馬スノーハープ)

開催日:8/1(土)~8/2(日)

カテゴリー:男子チャレンジA 5.2km×2laps

コースコンディション:天候=晴れ/路面ドライ(一部ウェット)

リザルト:42位/45名出走

(8/1:試合前日)
今期初の前日入り&宿泊。朝9時に45さんに迎えに来てもらって、プレミアム商品券目当ての客でごった返すスーパーで水や氷やを調達し、出発。

信州に入り、高速を降りて昼食。「黒部ダムカレー」を食そうと、情報が少ない中、とりあえず信濃大町駅の観光案内書で説明を聞き、数件外してようやく目的の食事にありつく。

Img_3123 (信濃大町駅前「豚のさんぽ」さん謹製「黒部ダムカレー」)

会場到着は14時回っていた。先に来ていた知人らに聞くと、とにかく「暑い」。ゆっくり準備し、試走コースイン。1周目は45さんについてもらって諸々ご指南いただく。特にラダー①=スノコ+丸太セクションは渡るまで許してもらえず…数回そこを往復し、3度目で何とかふらつきながらもクリア。その後はそれぞれのペースで1周、コースクローズの16時半までいっぱい使って終了。

宿で愛知県チームと合流。一度買出しに出て、戻れば夕食。しっかり民宿らしい、品数の多い御膳をいただき満腹。その後は子供たちを交えて花火。

風呂入って上がってからはオヤジ座談会。軽くビアを入れつつも、早めのお開きで就寝。

(8/2:試合当日)
実は一番快適だった雑魚寝の大部屋。エアコンも無く適度な涼しさで朝を迎える。ただ、自分は起きて間もなく腹の調子が活性化、と思いきや下痢?ガッツリ朝食後、さらにアップ後も合わせて4回トイレに駆け込むハメに。はじめは就寝中の「腹を冷やした」状態か?と思ってたが、違うようだ。そんなでトイレ恐怖に着替えも遅くなる。

先発のチャレンジクラスはAカテゴリで私とtakeさん、Bカテゴリでくわけん。先にくわけんが出て行ったので、私はtakeさんと2人でアップ、短時間でFTPチョイ。会場に戻り、建物の影に入れば玉の汗止まらず。

いつものようにユースの後ろにチャレンジAが並ぶ召集、続いてBの収容が終われば定刻が迫りすぐにスタート。

グラウンドのストレートを勢いよく。続いて太鼓橋(立体交差)に入ると若干脚が重い。それでも「もう少し踏めるか?」と力んでみるが、胃の膨張感がハンパなく、身体全体に力が入らない。付いて行くことすらしんどい状況で、ジープからST到着時既にほぼケツ。さらに渋滞で完全停止。ラダー①に向かいたかったが2~3人前を走るライダーが滑落(それが実はYMTさんだったは)で、動きが止まったのでエスケープを選択。単独でSTを抜け前走に追いつく。

今回、テクニカル=非常に複合要素の多いコーナーが多く、常から山のSTでコーナーリングを練習している我々などは楽しくペースアップ。しかしそのようなライダーばかりではないので詰まる事もしばしば。逆に細い道から開けてジープになると呼吸がきつく、腹が揺さぶられ「おえっ」て感じで周りから置いて行かれる。そんなで1周目後半のバラス登りでは、ついにこみ上げてきて、少し吐く。さらに残りのST区間を抜け、グラウンドに戻る際は一人旅。

Img_3166 (photo:Itoh様)

2周目に入り、フィードでGEN父さんに水をもらって頭を冷やすも、再び太鼓橋を登る際は気持ち悪くてインナー×ローでくるくる。ここで後発のチャレンジBのライダーら(こうまつさん含む)にごっそり抜かれる。

0416 (photo:信州ふぉとふぉと館様 肥えてるから元々?かも知れんが、腹が膨張してる=はっきり腹パンパン状態が見受けられる)

2回目のラダー①は「やっぱり行っとかんと!」で進入するも、後半のラダーに土が乗っていてスリップ、危うく普通なら人が落ちないところで滑落を演じるところだった。ギャラリーが居ない場所でのこんな失態は、ネタにもならない。

STは気持ちよく走ってるつもりでも、ギャップで突き上げられる度に胃はシェイク、何度か繰り返すうち、中盤のジープを勢いよく登って下った先で不意のこみ上げに耐えられず、朝の味噌汁をトップチューブにぶちまける。

豆腐のかけらをヘッド近くに乗せたまま後半、フィードを抜けて橋の下を通るもヘロヘロ、ST&芝刈りな急坂を繰り返す。唯一腹が揺れない極低速な激坂だけが力が入り、数人抜くも、その勢いが続かない。前に見える、いつも最後に抜かれるライダーにも、今回「また」追い付かない展開。

ゴール前のストレートは後ろから(おそらくBカテゴリ)迫られるも、まだ脚の残っている状況と大径ホイール、踏めば引き離せる、で終了。

またあかんかった。今シーズン何度目じゃ?

脚含め筋肉のケアはしていたが、内臓の調子を甘く見ていた。元々胃腸が強い体質ではないので、この日に限らず、ここんとこずっと消化不良的な胃を、整えて来なかったのが一番の敗因。Mas先輩曰く「(この歳=50歳代になると)どこかが調子が悪いのがデフォ」「いつもより過食になりがちな遠征のときは、胃腸系の薬は持っておくのが常識」との訓示。まだ身の程が分かってなかったようだ。

試合後は一旦宿に戻り軒先でクールダウン。ようやく立ち上がる気になった所でマスターズの応援に向かう。炎天下で走るばししさんやMasさんになんとか声掛け、暑いのでまた宿に戻り水分補給。昼食はまだ胃の膨満感が抜けないのでパス。

14時が迫る頃、今度はエリートのフィード。45さん、センム、ryuくんの、主に掛け水担当として入る。昨晩用意しておいた氷、その冷水をボトルで掬って提供。各チームのサポートが選手と共に戦うさまを見ながら、トップカテゴリの厳しくも熱い走りを間近で、さらに息づかいを感じながら時間は過ぎていく。

ワールドカッパーがハイペースで周回を終え、完走できなかったメンバーと共にまた宿に戻り、風呂、漬物を戴き、腰に根が生えそうな所でようやく帰路に着く決心。既に夕方。

高速に乗るまでに食事にありつこう、とのことで、Masさんお勧めの和食処でイワシやサーモンやトンカツや、と思い思いの定食を平らげる。自分もやっと腹が減った状態だったので信州サーモン丼を。

Img_3155 (サーモン丼。食いネタばっか)

食事を終えその店で解散。既に19時。また45さん運転に甘えて家に着いたのは22時前かな。片付け、洗濯で終了。皆さんお疲れさんでした&45さん、お世話様でした。

さて、次の10月までに何ができるか。

第28回全日本マウンテンバイク選手権大会(富士見パノラマ) *これこそ書きたくない

開催日:7/19(日)

カテゴリー:男子チャレンジA 4.41km×2laps

コースコンディション:天候=晴れ/路面ドライ+マッド

リザルト:39位/40名出走

今までのレース環境で一番あかん状況。当日入り&昼には退散そして仕事。万難を廃して望みたかったが、客先の予定が急遽1週間前倒しになり、その時点で諦めた。日本一を決めるエリートの試合観戦すら許されない。

朝4時名古屋発、6時半に会場入り。7時からのレジストレーションに合わせて自転車を取り出し準備、10分ほど前に本部に着くと既に10人以上は並んでいる。

ライセンス確認、そして「今日は全日本なのでCJとは違います」と、本日のみ有効のBIBを渡され、一旦車に戻る。自転車にあらかじめ付けてきたCJのBIBから付け替え、アップ兼の試走へ。

Img_3094 (ちょっと番号が若い)

事前の情報で聞いていたが、2~3日前の台風絡みの大雨のせいで、思った以上にぬかるみが酷い。履いているMYTHOS XC29では下りのみならず登りでもスリップダウンするポイント多数。ほんのちょっとした草の坂を上がって行けない。特にこの時点ではまだタイヤのエア圧が高かった=通常使用時の圧だったから余計に、だ。

試走は1周回るのが関の山、ドロ団子になったタイヤを洗いに洗車場、余裕かまして並んでいたが、順番回ってきて自分が蛇口をひねる際にふと見た時計、すでに8時10分を回っている。出走時間は8時30分、召集はその15分前だ。

「!」マジ時間無い!タイヤのノブが見える程度、ええ加減に泥を落とし、また車に戻ってドリンクだけ補充してすぐ召集に向かう。ま、先頭に並ぶわけではなく、ケツの方なので間に合ったのだが、時間無さ過ぎ。ここで気付き、少しタイヤの圧を抜くも、皆のセッティング程まで落とし切れてなかったらしい。

ハコに収められたら出走待つだけ。周りの選手のタイヤを見ると8割はマッドまたはノブ高めのタイヤ。同じタイヤを履くライダーも居たが、彼らのは275。そう、このタイヤ、29inと27.5inではトレッドデザインに違いがあり、275の方がノブが高い。もう“やらかした感”が満載。

そして号砲。ユースが勢いよく出た真後ろをチャレンジAが追走、私はごそごそと後ろの塊の中に。下りに入ってパンプでは一気に抜きそうな勢いで進むも、コーナーを前にして飛び出し過ぎで、結局元の位置のまま展開、登りに差し掛かる。

ここからもう、面倒なほど、ちょっとした勾配の変化で「ズリッ」と後輪が滑る。そして足を着く、罵声(「おいっ!」「チッ!」程度だが)を浴びる、2~3人のパックに抜かされる。この繰り返しで1度目のピークにさしかかる手前で、同じクラスの殆どの選手に先行される。更に2分後出走のフルSHOW君にも「抜きますよー」と早くも追い付かれる。そんなチャレンジBにもどんどん抜かれる。

Img_3104 (photo:Itoh様)

さらに上のAダッシュと呼ばれる特別セクションも、押して上がって押して下るという状況、降りてからの芝生でまた滑る、林を抜けたウェットのジープではどっちに向いて自転車が走るか分からん状況。この時点で怖さだけが残り、大きく戦意喪失。

唯一4Xだけが速度を乗せられる場所だが、ほとんど周りのライダーと数秒も変わらない。そんなで1周を終え、再びあのちゅるちゅるに向かうと思うと気が重い。

Img_3105 (photo:Itoh様)

2周目は部分的に乗れる地点は増えたが、一度勢いを失って“目がビビる”状態だと、大丈夫だろうセクションも押してしまう。また、とっ散らかしゾーンは蛇行して後続を塞いだり、かっこ悪いことありゃしない。

Img_3096 (ちゅるちゅるだわ)

結局マシントラブルで押していた選手を除けばビリ。なんのこっちゃ状態で試合を終え、これから試合に望む人にお別れの挨拶して、昼には会場を後にし、一旦家へ帰り着替え、16時頃の仕事に向かった。

正味、全日本という試合に取り組む態度ではなかった。真剣に走った選手に申し訳ない程。まさに「やっつけ仕事」。

反省とか、次回対策とか、それ以前の問題。分かったことは『全て準備不足』。せめてもの次回に繋げる意味も込めて、帰宅後すぐにマッドタイヤを注文したのは言うまでもない。

身の程を知れ・・・CJ-1 富士見を終えて

今を遡る5/31(日)の話。2015 CJ-1 富士見パノラマ大会のこと。

カテゴリー:男子チャレンジA 4.7km×2laps

コースコンディション:天候=晴れ/路面ドライ

リザルト:48位/54名出走(DNF1)

この結果を受けて、自分は何か納得できず、悶々としていた。前回の試合から自分なりの修正点、ライディングポジション、それなりのコンディション調整…何かしらを変化させ、望んだ大会だったが、あまりの不甲斐なさ、前とあまり変わらないリザルト、いやむしろ出走者が多い分、着位は低い。

Img_2981 (photoは・・・すいませんどちらの方にいただいたやら)

そんな私に、友人は「実は、何もおかしくないんじゃない?」と言った。そう、それがあなたの実力まま、そんな程度の走りしかできないんだと。

『身の程を知れ』

悔しい。…しかし一歩下がって、冷静に考えてみた。客観視すればするほど、自意識のズレを認めざるを得ないのかと。

『歳をとる毎に弱くなってアタリマエ』

去年の自分より、そう、自分の体力は、自身が思っているよりはるかに早いスピードでどんどん落ちてるようだ。確かに、練習の内容や強度は徐々にステップアップし、今までよりハードになっている。しかし、それは“自分比”であって、相対的に見れば、今の若い子含め、普通にこなしているメニューに過ぎない。

そんな練習を積んでも、現実では、坂道で自分が最大踏める歯が1枚軽い方になってたり、その出力を継続できる時間が短くなってたり=特にこちらは顕著。今まで踏んでいた歯で、ある坂を耐えて踏んで行けたのがほんの少し手前で“売り切れ”たり。加えて疲れが早く訪れたり、その疲れが抜けるまでの時間が長引いたり。

昔、自分が30代の頃、先輩らが「君ら(レース等)頑張った日の翌日に筋肉痛になるやろ?我々は翌々日になって身が張る(筋肉痛)んだで」と40代の弁。「いやいや、日曜が試合やったら水曜日位に来るで」と、さらに50代の弁。それが今、自分の身に起ころうとしている、いや、起こっている事を知らなければいけない。

じゃあ対策は?

まず“疲れにくい”とか“回復”という点から手をつけて、サプリメントを摂ることから考えた。以前から安いプロテインは練習後に飲んでいるが、それ以外にアミノ酸とかクエン酸とかも練習前後や練習中に摂取した方がいいとのことで、買ってみた。ただこれを継続すると結構なランニングコストなんだよな。

Sapli

(割と定番なのね)

合わせて筋肉の疲労を取るボディケア製品。寒さや酷暑向けの皮膚を保護するクリームは今も使っているが、リフレッシュとかリカバリーとかのオイルも調達。これは肌(皮膚)に合うか合わないかがあるので一概ではないが、ちょっと冒険でアロマオイル系を手に入れた。幸い、肌が荒れたり腫れたりしてないので、何とか使えそうだ。

それらを6月から投入。劇的に効いたという自覚は無いが、少しずつ変わってきているのかも。

というか、皆に訊いてみると、同年代らには『そんなの必須』的に言われた。なあんだ。自分だけかよ、やってなかったん。

あとは心臓をおとなしくさせるために、できる限りの睡眠時間確保と、適度な刺激の練習とを欠かさずに継続することか。そう、頻脈も歳をとってからの症状。これともうまく付き合っていかなきゃならんのだし。残念ながらXCOは筋肉にも心臓にも強い負荷をかける競技。本当はこの年代でやるべきスポーツではないのかも。

試合中、何度も「やめてやる」と思うんだが、終わってみると「やっぱりもうちょっと続けようかな」と。そんなこんなを繰り返し、40歳後半から参戦のXCO、Jシリーズから数えて今年は6年目に入ってるんだよな。

そして既に、この記事を書いているときは、既にシーズンの前半が消化されている(CJ-1白馬終了)。このことを踏まえて迎えた全日本と白馬戦。そんな意気込みでも、やはり現実は・・・

Img_3054 (CJ戦が無い時期に出てみたCrifford Rd2 Gonzo。この後、この2人に抜かれる訳だが、やはり一朝一夕に変化は現れない)