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2012年10月

2012年10月30日 (火)

J1白馬最終戦~内容は伝えておく

最終戦、今期ワースト記録。何でそうなったか、見守ってくれていた皆さんに報告の義務あるかな、と。ざざっと箇条書きに。

・現地に向かった土曜は、曇りはするものの雨粒は落ちて来ず。そんな中、コースは一部ST部分(黒土)が湿っているものの、概ねドライ。レイアウトは一昨年前のに近く、基本長い登坂は無い。もしマッドコンディションになっても、一部草地の急坂以外は、下り基調のST部が影響を受けるくらいか。

・さすがに気温は低い。

・スポーツクラスエントリーは90名程度。思ったより多い。しかも30人近くがワンデイ。その中には愛三工業レーシング(プロだよ)の面々が入っていて、大いにビビる。

・今回は民宿で。J特約みたいな宿泊プランの利用だったが、思ったより食事が良く、満腹。

・翌日曜は朝から雨。結局終日降ったり止んだり、いや、ほぼ降ってたな。

・会場入りしてからホイールセット換装。マッドタイヤ仕様に。ただ、試走から戻ってきた他の選手を見る限り、あまり雨の影響は受けていない感じ。ここで判断に迷いが。しかし“迷ったらマッド”の法則から「このセットアップで」と決断する。

・雨に打たれながらアップ。平地を淡々と。召集はコールギリギリでコースイン。前から3列目(BIBは「524」)。朝一番は放射冷却がなかった為、幾分かは寒さがマシ、しかし出走前はかなり冷え込んだ。

・周囲を見渡すとほぼドライ系のタイヤセレクト。「しまった!」と思うも後の祭り。「あの乗りにくい(滑るだろう)急坂で勝負じゃ」と選択理由を自分自身で納得させるも、内心は焦っている。

・10時15分定刻で号砲。グランドのストレートを一気加速、そのまま最初の登坂に入る。この時点で先頭が見える程。一瞬の下りラインで数名に抜かれる(その中にリュウ含む)も、ジープのアップダウン~最初のST突入時点では20番手中ほど。イケる気がする。

・ところが登り返しのジープ、砂利が深く前後輪とも沈む。ココでどどどっと抜かれる。踏んでも踏んでも重い。カツラさんに抜かれた事すら解らない。

・その後は一気に使った力、一向に回復せず。手足が痺れ、STも上手く走れない。どころか平地のコンクリ(オンロード)ですら踏んで行けない。もうココロ折れてる。

・結局ジープでことごとく抜かれ、タイヤグリップを使ったST進入のブレーキング勝負のような小手技だけで1人2人は交わすものの、圧倒的に抜かれる方が多い。キーポイントにしていた小高い草の急坂登坂も、ラインさえ間違わなければドライタイヤでも乗っていけた。だから1人くらいしか抜けなかった~その人にも下りで抜き返される。

・最終周回はSTでもコースアウトしたり、ペダル踏み外したり。もうグダグダ。身体が自分じゃ無いみたい。そして、ぜちさんらの声援虚しく、完全に後ろから数えたほうが早い順でゴール。

と、まあこんな状況だった。その後のエキパ・エリートは私らよりコースも長く、コンディションが悪化した為、マッドタイヤは必携だったか。

『タイヤの選択ミス』、そして、また『かかってしまった』で大敗退。凍えながら洗車待ち。

虚無感、脱力感、苛立ち、そして悲壮感。およそこれほどまでの敗北感を味わったのは、ここ最近の記憶に無いくらい。

2012年10月28日 (日)

J1白馬・最終戦~とり急ぎ結果

60位/約90名出走。天気は雨、マッドコンディション。

終わりました。夢も希望も。1年間、時間もお金も賭けてきた事は、全てムダになりました。

ナニがポイントの差し替えだ。ナニが昇格だ。

結局私はそれに値する男ではありませんでした。

まだ「MTB競技者」としてのスタートラインにすら立てない、弱い人間。

3年もかけて、結果を出せない未熟者。

つくづく自分がイヤになりました。

過大なほどのサポートをしていただいた、友人らにはホントに感謝しています。その分、すごく申し訳なく思います。

つたない長文をご覧になっていた皆さんにも、下らん話に付き合ってもらって。

本当に皆さんありがとうございました。

2012年10月26日 (金)

さあ、いよいよ最終戦

週末になった。

やっと筋の張りが抜け、少しマシになったかな?もう週の前半は歩くのも憚(はばか)るほど。

で、日曜は雨かなぁ。あそこはすぐに田んぼになっちまうからなぁ。

いずれにしろ、もう成るようにしかならない。

さあ、荷物の準備するかっ。

2012年10月23日 (火)

第9回かかみ野MTBフェス~何気に奮戦記

・・・という前記事の経緯で、2名の部に参加する事になったオジサン2人。3時間1人でフルに、じゃ無いので若干気が楽である。

また、今回はお互い家族も遊びに来るという事で、いつもと違った緩い雰囲気の中、準備を進める。当然事前告知無しなので、打ち合わせしたわけではないが、ソロ参戦のhamaさんやnabeさんも家族や奥さん帯同であった。

Hama

(出走前のhamaさん)

Nabe

(同じくnabeさん)

ウチは子供と犬娘(わんこ)を京都より連れ出し、当日朝5時前から家を出た。名神のSA等で途中休憩を挟みながら岐阜各務原ICを降り、7時半頃会場到着、しかし場内駐車場へ入れないので、一旦荷物と子供・犬を降ろし、第2駐車場=給食センターに車を移動させなければならなかった。「荷物はココに降ろして下さい」という案内で、会場の寒い場所(エントランス付近)で彼らを待たせてることになり、親としては心配。第2駐車場で着替えとセットアップを済ませ、ソッコーで会場までの坂を駆け上がる。=コレが充分なアップとなった。

その他、今日はこんな人たちと一緒に遊ぶ。

Oh

(oh!ハシ家)

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(T山君(顔写ってないケド)、しんちゃん、応援に駆けつけてくれたモコリさん)

コースは試走する間もなく、先に1周だけしてきたカツラさんにファーストライダーをお任せする=押し付ける。プロファイルは既知の道の組み合わせ、非常に短いつなぎ合わせで公称2.3km。カツラさんによると試走強度で1lapが10分程度、レースだと当然時間が縮まる事を鑑み、一回の出走でお互いのノルマは6周回と決めた。

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さて招集。各カテゴリーごと、1分差でスタートとなる。MCがらぱの案内でぜちさんがステージングで現れて、間もなく号砲が鳴る。

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(2人の部デュオのスタート)

ソロ、デュオ、トリオと、先頭を切っていくのは見慣れたJの面々。でもいつものピリピリとした緊迫感は無く、本人らも意識しているわけではないだろうが、何気に楽しそう。

あっという間にバックストレートに各ライダーが流れ込んできて、奥の山に消えていく。そこからしっかり登坂が続くのだが、まだ元気なライダー達はすぐに戻ってくるだろう。

Bs

やがて各ライダーがホームストレートに帰ってきた。カツラさん…1lapを8分台で。この後も同じ時計で刻んでくる。各周毎に声をかけつつ、こちらも出走準備を。朝飯は自分で握ったにぎり飯を食ったが、さらに安いジェルを口に入れ、脚に油を塗って、ヘルメット&アイウェア装着。グローブをはめてシューズのノッチを締める。

まだhamaさん、nabeさんも元気。その中しんちゃんマジ猛ダッシュでぜちさんを追う。oh!ハシ君とカツラさんは競っている様子。カミハギメンバーのIDO君はじめ、TNダさんらも周回を重ねる。

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(カミハギアルバムより。カツラさんとIDO君が近接) 

時間が経過するのは自分の体感より早いようで、もうカツラさんが1ターン目を終えて帰ってきた。脚のセンサーバンドを受け取り、背中を押されながらスタート。フォークをロックし、一気にSTへ飛び込む。

いつもならトコトコ登る丘も、一気に通常ラインを外してファンライダーを追い抜く。すぐ後のSTでは詰まり気味だが、バックストレートで抜き、弱登坂はその勢いまま踏み込んでいく。一番長い登坂である石畳も、走りやすい場所は前のライダーが占拠しているので、石の上を踏んでいく。身体に衝撃は来るがここでモタモタしていると意味がない。そう、メインの目的である「追い込み」をココロに強く持ち、この気持ちを忘れないよう最後まで走るのが大事なのだ。

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階段登りで足を付いたが、息を整え根っこSTをガツガツと下る。今日も履いている輪っかは、takeさんから借りているCROSSMAX SLR。良く登る、カカリが良い、軽い、の文句なしだが、その分硬さから来る突き上げは結構キツイ。それをコントロールする技術をライダーに求めるホイール。部分でプッシュを入れ、置いて行かれそうになる所で修正を入れる。

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試走はしてないが、ほぼ勝手知ったるコース。おまけにフルドライ、ガンガン行ける。直前に作られたジャンプ台は舐めるしかできないが、コーナーワークとアップダウンは攻め込める。心地よいSTを抜けてジープ下り、ホームストレートの弱登坂と、非常にリズム良く走れる。それからの5周回は同じ感覚でクランクをしっかり踏み、回していく。

途中4か5周回目、下りで後ろにガチで付くライダーが現れた。コーナーでも切れない。時折コーナーで聞こえるスキッド音。ここでリアタイヤをブレイクして曲がってくるといえば…ホームストレートの立ち上がりで横を見ればやっぱりIDO君。

異変?が来たのは6周回目。バックストレートで私を見ていた子供が「脚伸ばしてた?」と聞いてきたが、その通り。40分近く走って、やはり脚がピクつき出した。どちらかというと脹脛からハム。無理して踏んでるからか…。でも大幅にラップを落とすことはできない。なるべく同じ歯で踏んでいく。

何とか初回ノルマをこなし、再びカツラさんにスイッチ。この時間になると暖かい日差しもホームストレートに溢れ、少し暑くなってきた。1時間半を走り終え、モーリさんに交代したしんちゃん、“あの”キレンジャースーツを纏っての全開走行はさすがに辛かったと。極端な話、皮膚呼吸できず(汗で濡れると肌に吸いつくそうだ)、マスクかぶってる分、ボトルから直接補水出来ないので非常に身体には過酷な状態。良い子は絶対マネしてはいけません。

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私は一旦自転車を降りて、脚を伸ばしたり用を足したり。ようやく落ち着いてきた。するとMCガラパが発するレース情報が耳に入ってきた。2時間経過で、どうも2人の部ではトップはぶっちぎりでOne on One(しんちゃん&モーリさん)で、ソロのぜちさんと競っている様子。我々AVR47.5は現状5位。但し6位チームとのギャップは14秒。この時間差、何かあったらすぐに詰まるし、逆転されるぞ。

その中ペースを落とさず周回を重ねるカツラさん。かなりキツくなってるのは表情を見れば分かる。

さっき既に攣る状態だったので、次は持つか?ジェルを口にしながら自問する。カツラさんがノルマ最終周に突入した段階で残り45分。彼が戻ってきて交代するタイミングでは40分を切り、自分が走れるのは最大5周回か。でも途中で攣ってストップなんかしようものなら…不安が過(よ)ぎる。

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(カミハギアルバムより。このお2人のほうがもっと限界だったに違いない)

言うてるうちにカツラさん帰ってきた。再びバンドを足首に巻き、コースイン。とにかく、行けるところまで行くっ。

まず1周回、時計を睨んでホームストレートを抜ける。だいたい8分フラット。バックストレートでカツラさんより「6位との差が34秒(そう叫んでいたと思う)!大丈夫!」と声が飛ぶが、いやいや、さっきの周回みたいにシャキッと走れるの、いつまで持つかわからない。兎に角、今のうちに稼いでおかないと。更なるテンションを自分に課し、手綱を緩めることなく踏み込んでいく。→あはは。この気持ちがJでも必要なんだな。

3周回を終え、4周回目に入るとやはり怪しくなってきた。だいぶヤバイ。時々コース上でコケてる選手をかわすのに、多分足をついたら一気に終わりそう。案の状、STで転がっている人も居て、一瞬ヒヤリとする。

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ホームに戻ってくると、残り5分のコールは既に過ぎている。ラスト1周、ドリンクを飲み干し、ボトルをピットに投げる。ここ一番、最後の力で踏みこむ。

途中マッキーをはじめ、疲れているファンライダーをかわし、登坂は甘えることなくガタガタの石畳を踏んでいく。下りは詰まったものの、最後のストレートは回す、回す。

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ゴォール。もう脚攣ってます。止まるや否やもう立てません、てか。ヘナヘナと地面に座り込む。目の前にかがみ君ら応援組、先にゴールしたhamaさんnabeさんの顔も。続いて入ってきたマッキーに「生まれたての小鹿のようにピクピクしてる」と言われたが、もう40歳後半のオジサンをそう表現されても、残念ながら自分ではかわいくない&逆に恥ずかしいわ。

カツラさんによると「さらに4位まで浮上」したそうだ。立てない私は自転車を彼に預け、暫し皆とお話する。応援してくれていた子供と犬が戻ってきてやっとフラフラと立ち上がる。全力は出した…つもりだ。

結局表彰式で登壇することは無かったが、先出の賞状と副賞は頂いた。2人の部、1位がしんちゃん&モーリさん、2位、3位がエキパ、エリート混成部隊(T山君含む)で我々より1周回多かった。ま、大方の予想通りの順番になったのかな。3人の部は、CLTチームの次にカミハギ234(IDO君・TNダさんとこ)だった。やっぱり速かったな。ここにも1周回負けていた。

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(賞状が反射して見えん)

終わってからは、カツラさんご家族が買ってきてくれた弁当で昼食。

食後に犬娘とも遊ぶが脚がフラフラだわ。

非常に良い天気に恵まれ、暫くまったりとしたかったが、後ろ髪引かれる感じで撤収。また第2駐車場まで車を取りに行かなきゃならない、ってのが面倒だが、帰りは下りだ。心地良い風に吹かれて麓へ降り、再び会場に戻って子供と犬を乗せて“かの地”を後にした。

*おまけ

その後は子供が行きたがっていた国宝犬山城へ。

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いままで側を通ることがあっても、入ったことが無かった。幸い、わん丸にも会えたし、nabeさんが言ってた「自転車で登りたくなる石畳」も脚パンパンで登ったし、極めつけは天守閣の外回り歩き(欄干が低いので怖い)で肝を冷やしたので、ある意味「クールダウン」できたか。

城下町は帰宅までの時間を考え、止めておいた。

その後は渋滞に巻き込まれながらもR41~小牧IC・名神で京都まで。自宅に帰って夕食を摂り、まさに“トンボ返り”で再び名古屋へ。この日だけで京都~岐阜愛知を1.5往復、約500km。これもある意味“耐久レース”だった。

2012年10月22日 (月)

サプライズ?参戦~かかみ野MTBフェス

ハイ。告知無しでした。8メンバーにも。一部イベント直近にお話する機会があった人だけリーク。

昨年も言ってたが、この「かかみ野MTBフェスティバル」は私にとってここ名古屋に赴任以来、ソロクラスで出場し、ずっと自身のバロメータにしてきた大会。ところが、今年は参加枠の人数制限があり、早々にソロクラスは締め切られた為、参加を諦めていた。

でも、あの和やかな雰囲気と、その中でそれぞれの緊張を楽しむ“かの地”に、どうしても行きたい衝動は抑えられず、「じゃあ」と言う事でカツラさんにパートナーをお願いし、2名の部でエントリーする事に決めた。

そう、限定ユニット『AVR47.5』発足である。→大げさか

一番の目的は、今年のJ最終戦、白馬に向けて、お互いの実践的追い込み練習。そしてあわよくば良い成績を収めたいという野望。

で、結果は・・・

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2名の部=4位。このカテゴリーは37チームがエントリー。現地に着いて顔見知りの面々を見つけ話を聞くと、この2名の部は最強の“アイチライダー”やT山君らエキパ・エリート連中がタッグを組むチームが居たりして、去年と打って変わって激戦区。開始前に萎えそうになった。

それでもオジサンらは頑張った(と思う)。ホンマ何年ぶりやろ、賞状なんて。

その様子は別記事で。

2012年10月19日 (金)

秋の花粉症?

先日の一里野の体調不良、takeさんからもご指摘あったように、花粉症かもしれない。

本日、山の草木に詳しい人と話す事があり、先日の話をしたら、その人も「花粉症じゃない?」との見立て。この時期はヨモギ、イネ、ブタクサ(どんな草なのか私は知らない)、ピンポイントで花粉が飛んでいるらしい~スギとかのように、広域に影響を与える事は無いそうだ。

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(wikiより。ブタクサだそうだ。ヨモギもこんな感じじゃなかったっけ)

その方の仮説も踏まえて、あの時の状況を思い出せる限り分析してみると、

①土曜日に一里野到着~試走。何の問題もなし。

②夕方、瀬女に移動。「かんぽの湯」で入浴。湯冷めしてはいけないので、しっかり頭髪を乾かし、足元も冷やさないよう、普通に靴下を履き、靴を履いた~サンダルとかではなく。さらに日が落ちてから急激に冷え込む。加えて風も出てくる。夕食の準備(と言っても料理で手伝える事は殆ど無いのだが)が始まると、急にサラサラの鼻水が出るようになる。

③直ちに「風邪ひいたか?」と疑い、頭冷やしたらアカンので、アウターのフードを被り、食事を摂る。その間もダラダラと鼻水は流れ続ける。しかし、食欲は充分あり、だるさも寒気もしない。夜が更けてくるとさらに外気は冷たく、脚が寒くなってきたので毛布を巻き、あわせて腰の冷えも防ぐ。

④就寝時は鼻水も止まり、寝てる間に身体冷え切った、とならない為にも毛布やフリースやを被りながらシュラフの中でじっと。夜半では強い風でテントが揺れ、それで時々目は覚めるものの、寒さは感じない。

⑤起床時、テントから出るとさすがに寒い。しかし、日が差すにしたがってだんだん暖かくなってくる。だが、鼻水は再び出始める。

⑥朝食~片付け後、一里野へ。標高が高い分、幾分か寒い。相変わらず鼻水は出続ける。ここで風邪を引いたと思っているので、ウェアは厚めのを選んでしまう。

⑦試合中はレポートの通り、暑い。補水しても足りず。

⑧試合後、あまりの喉の渇きに、自販機で買った500ccの炭酸1本では耐えられず、すぐさまもう1本買って飲み干し、さらに水をがぶ飲み。それでようやく落ち着く。(その後帰りの道中でもまたペットボトル買ったりして、常に水分補給)

⑨片付けをする間、さらに鼻水の量と滴り落ちるスピードが速くなる。下に向いていると閉め忘れた蛇口のようにポタポタと。ここで汗が引いて寒くなりつつあったが、悪寒は一切なかった。

⑩帰りの車の中では、完全に症状は止み、通常状態。代わりにカツラさんがグシュグシュと。

・・・てな感じ。

試合中調子悪かったのは、風邪と思い込んで着込む(既に体温調節する皮膚感覚が狂っているのだが)、でも実際は運動すれば暑い、そのまま継続して動き続けると体内に熱がこもる、それってすなわち熱中症。だから動けなくなったんじゃないか、と。

何か納得するわ。事実、翌日もケロッとしてたし、風邪らしいしんどさも無かったし。

じゃあ、昨年、一昨年はどうだったか、というと・・・瀬女で一夜は過ごしていない。それこそ一里野のペンションに泊っていたのだ。

ますます、信憑性が上がってきたぞ。

そうすると今回の件は不可抗力、だよな。直接自分の不摂生ではないよな?これからはこの時期も鼻炎薬くらい持っとけ、ってことになるのかな。

2012年10月16日 (火)

J1一里野終了時点、ランキング出た。

48位。

微妙。奇しくも、昨年の残り1戦時点と全く同じランキング。その次の試合でどうなって、今シーズンはどう過ごさなければならなかったかは既報済み。

去年との違いは、今年は既に6戦消化しているので、次回白馬戦のポイントが加算点になるのか、無駄に終わるのか、というところ。

風邪?ひいてました??言いたいくらい、今はケロッとしてる。実際日曜の帰路では、全く鼻水も出なくなってたし、週明けも元気そのもの。13日土曜夜から14日日曜昼迄、ピンポイントで病気だった・・・って、何か信じられない。誰が仕組んだのか、単なる恣意的現象か、第3者の悪意か。いや、自分が原因を作っているのだけれども。よりによって最も大事なタイミングで、ありえん・・・。

本来ならもう絶望的状況なんだろうけど、「何とかなるかな」とも。一縷の望み、賭けるしか無いでしょう(実のところ日曜夜は相当凹んでいた)。

残り2週間切ってるが、ほんま「コンディショニングだけが大事」なのかも知れない。特に我々オッサン連中は。ま、やってみますわ。

2012年10月14日 (日)

J1一里野~結果・全てが無に帰す

このレポートはコレだけ。記事は引っ張らない。

J1一里野、晴れ、基本ドライコンディション。

スポーツ男子・4km×3laps、71名出走、私54位。

手ごたえはあった。前日の試走までは。苦手部分も克服し、コース上全て乗車。そして自転車も問題なし。いや、むしろtakeさんに借りた機材のおかげですごぶる調子が良い。

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見ての通り“どえりゃぁ”ホイールがインストールされているだろ?

食事はカツラシェフによる、普段の生活よりはるかにハイスペックなもの。

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天気も申し分なし。

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じゃあ、何故?

・・・湯冷めして風邪ひいたのだ。

夜の食事時から鼻水が止まらず、テント泊中は止まっていたものの、朝起きたトコからズルズル。会場着いてもズルズル。この時点で身体が寒暖の判断がつかなくなり、アップ時めちゃ寒く感じ、着込んだまま召集に並ぶと、これまたとてつもなく暑い。・・・そりゃそうだ。長袖着てるの私だけだもん。

そのままスタートし、1周目はまだましだったが、2周目に所謂オーバーヒート、喉は渇くわ踏み込み強くすると頭がぼーっとして、呼吸できなくなるわ・・・正直それ以降はツーリングペース。試走時アウター固定で走れたゲレンデ登坂も、インナー×ローでくるくる・・・そりゃ大量に抜かされるわ。

カツラさんやサイクルマスターKTN氏にパックで抜かれるし。2人ともに声をかけてもらうものの、気持ちばかり焦るだけで何も出来ないし、しようとする気力も沸いてこない。リュウにも「やっと追い付いた!」と食われるが、少し反応しただけで、逆に“若い衆”のやる気を起こしただけ。自分には何も無い。

後半STも試走時に掴んだリズムを取り戻せないまま、3周回を終える。

もう、気力も気持ちも何も残っていない。

いや、使い切ってない「脚が残っている」だけだ。・・・だから今こうしてキーボードを叩いている。要は疲れ切ってないのだ。

ゴール後は咳き込むわ鼻血か?と思う位ポタポタ鼻水止まらんわ・・・着替え時や洗車や・・・。急激な睡魔でイスに座ったまま片付け途中で寝るわ・・・。

たった一つ、自身に対するケアを怠った為に引き起こした痛恨のミス。

ランキング?・・・もう今は考えたくない。

でも、白馬は行くよ。お金振り込んだんだもん。

2012年10月 8日 (月)

連戦前の調整諸々、8にて

3連休、いい天気でした。“爽やかさ”がまさに自転車日和。24時間戦った人も、のんびりツーリングなどに勤しんだ人も、楽しく過ごせて何より。

かく言う私も初日にメニュー詰め込みで、翌日はさすがに疲れて走りこみはせず、今日は8に。まー久しぶり。「かゆい」ので避けてたけど、昨今のスピードレースの様相から、やっぱりアップダウン+高速型のコースじゃないと。出掛け時に昨日から調子悪いキャリパー辺りをしっかりメンテナンスしたので、到着時は既に9時半回っていた。

今日のセットアップ(=機材も身体の乗り込みも)が来週の一里野や最終の白馬への調整となるので、とにかく1000ダ。ドレスコードをやぶった“最終兵器”のチェックを中心に、乗り方とか気持ちの持ちようとか。

あまりに久しぶりで各ポイントの通過時間の目安を忘れてしまっていて、頑張れてるのか否かが解らないままコースを辿る。何気に登りは「イケテル?」と思いつつ、速度を見るとそうでも無い気がするし、下りは弾かれまくって(路面は完全ドライ)スムーズにライントレース出来ない。挙句の果てに後半のアップダウンのST~仮に「ドッグボーン」と称す~では雑草に阻まれ、一瞬で駆動系に草や茎が絡まってストップ。緊張が切れる。

「くそっ!」チェーンが外れてグチャグチャに蔦も絡まって、グローブを地面に投げ捨てたら『ドーン!』と発泡音が。あまりのタイミングに撃たれたかと思ったわ。よくある動物除けの発破ね。

そのST部はオミットし、オンロードでバイパス、その後のジープアップダウンでは連続してハイカーに出会い、ペースアップできず。それでも“しゃべる自販機”まで戻ってきたら「そのパターン(後半ST抜き)」で今までより2分時計を短縮。半年シリーズ戦で培った力なのか、“最終兵器”の恩恵か=多分コレ、もしくは「モコモコエフェクト」か(効果早過ぎ?)

1周で萎えた私、藤棚でどっかと腰を下ろし溜め息。炭酸飲みつつ「あとはナンジャくらいかな」と。

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で、ナンジャは、というと、これまたダメダメ。登坂で2回も足付き。以前より“荒れ”が酷くなって(もっと前からソコを走る人なら「前に近づいた」という表現かも)こぶし大の石がやたらと多かった。モタモタする横をトライアルの単車が抜いていく。

1人でST突入は寂しいので、ピークからそのまま下って、2日前に寄ったコンビニで補給、休憩後そのまま家に戻った。

今日のデキは“もうひとつだった感”が漂っているが、さらに悩みが。

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パーシモンレンズ、私にとって今日みたいな晴天時は使用できんね。2日前のような曇天なら良かったが。

光量が多い(明るい)状態でコレを掛けると、眼に必要以上の負荷がかかり、瞳孔が閉じる。若い頃左目に大きな衝撃を受け(今から思えば、下手したら失明だった)、明順応/暗順応のコントロールが普通よりかなり遅い私には、トレイルの明暗の急激な変化に瞳孔が対応できないのだ。8を良くご存知の方なら想像して欲しい、前半のゲートを越えて緩やかな高速アップダウン、それを抜けると下り基調で左に大きくスイッチしてから根が連続し、右を山側にして走るST周辺、木漏れ日がシマシマ状で交互に路面が暗くなったり明るくなったり。そのゾーンでは“暗い方”が暗いままぼんやりとしか見えないのだ。何度も走ってるのでソコに根の段差があるとか解るが、ヒヤヒヤもの。

やっぱクリアレンズだったかな?そうするとFLAK Jacketで持ってるから要らんのだが。透過率50%くらいで、Light Greyよりもう少し明るいのが有ればな。ニュートラル系で。→無いんだなコレが。

2012年10月 7日 (日)

試乗②フルサス「Epic」

さて、Stumpjumperを乗り終え、帰ってきた私に、もう一台のマシンが。

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S-Works Epic Carbon 29 XTR (お値段800,000円)

「折角だし、こちらも経験されたら?」とさっきと同じサドルセッティングとペダル装着で準備いただく(サイズはMサイズ)。このマシンも基本SJのスペックを踏襲「フレームが違う」と思えばいい(スペック詳細はこちら

実はこの方、20年超MTB乗っているが、ちゃんとフルサスに乗るのは初めて。皆に「えーっ!」と言われたが、ちょっと広場で人のを跨ぐ、とかあっても、オフロードをちゃんと自分合わせの機材で乗るのは今回が初。まさに『人生初フルサス』(それも29er)の瞬間である。

そんなヤツが評価出来るのか?だが、今までのフルサスは知らんが、26inHTやさっきの29erHTとの差異なら語れるだろ?って感じで。

乗ってすぐ「リアが動いとる」で感動。『HTと比較して、リアが“付いて来る”感じだと思うよ』とnabeさんから聞いていたが、あまりその感覚は無い。多分、バネ下重量が小さく、「ユニットのマスの中心化」がされている設計だから感じないのだ(と思う)。どちらかと言うとリアのBRAINを弱く設定してもらっての走りなので、オンロード部分は少し“ふわっと”したのだろう。

で、さっきと同じコースをトレースするのだが、単純比較して「楽だ」「優しい」のコトバに尽きる。トラクション、コーナーの挙動、グリップ力、ブレーキング、全てマイルド且つ簡単操作。自転車が難しい事、全部やってくれる。さらに弾かれる路面では一瞬リアが横を向きかけたが、次の瞬間タイヤが路面を捉えて自転車を前に押し出した。コレは凄いと正直思った。

コースから戻って来て、伊藤店長に開口一番、

「アカン、こんな自転車」

「こんなの乗ったら、下手になる!」

そう、自転車からの言葉は・・・「うん、僕に任せて」、だ。→言葉使いもエエトコの坊ちゃんになるくらい、お上品だ。

多分、今の私のスキルでこのEpicに乗ると、確実に速く、タイムも縮められると思う。このマシン、さっきのSJで難しかったトラクションやタイトなコーナーリングも、セッティングが出ていない状態で難なくこなしてしまったし。当然、キツクない分、マラソン系、日本のエンデューロ(耐久レース系)にゃ向いてると思う。

ふと思ったのが「乗りこなす面白みが無い自転車」・・・そういう見方もある。しかし、逆に限界点が非常に高い所にありそうで、その領域って、私ら素人レベルで引き出せるのかという疑問も・・・おそらく無理かと。

さらにお金のある人、どうぞ。

即座に成績上げたい、自分のライバルに差をつけたい人、ご購入を。

あとフェチ写真。

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(Epic専用のダンパーユニット=小さい、とリンク周り)

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(スイングアーム基部)

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(BRAINユニット。調整可能)

さらにヤバイね。