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2012年9月

2012年9月30日 (日)

Owleye HighLux 30 ~レビューその1・購入動機~取り付け

“前記事で前振り”したが、ライトを新調した。夜に回復走するようになったことと、“朝の散歩”もだんだん日の出が遅くなり、暗い時間からスタートしなければならない時期にさしかかってきたからである。

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Owleye HighLux 30(写真左。今まで使っていたBoro SHL-02が右)。One on Oneのエースパイロット、しんちゃんお薦めのライトである。webでいろんなレビューを参考にしながら、実物売ってないかな?と探していると、ちょうどカミハギF&R店さんにあり、そこで調達。

最新機材なので、それこそ10年ほど前に草レースでGetしたライト(それでも当時は明るかった)と比較にならんほど明るいだろうが、それ以外の購入動機として

①充電式である・・・この商品のパッケージにこんな文言がある。

~『3年間であなたが使うライトの電池代は??何と21,600円(432本;1ヶ月に単3電池4本を3回交換の場合)OwleyeのUSB充電式ライトなら1回あたり1円以下で充電。(中略)1000回以上の充電が可能です。』~

いささか誇張気味ではあるが、ランニング(コスト)が低いのは助かる。加えてバッテリー残量インジケータがあるので、“切れ時”が見えるようだ。今までのは気付かないうちに何となく暗くなって、ありゃ?というケースが多かったから期待は持てる。

②マウントがバンド留め・・・プラスティックのブラケットをハンドルに取り付けるタイプだと、どうしても昼間走行やレース時にいちいち外す必要があって面倒。バンドだとワンタッチで外せる。~と思っていた。が、

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これが意外に簡単じゃない。取り付けバンドが短い為、φ31.8mmのハンドルクランプ径ではカツカツで、引っ掛ける際のベロ部が掴みにくい。その上ライト本体をマウントすると、もう手が入らない=ブラケット着脱はライト本体を外さないと出来ない。加えてブラケット自体が少し柔らかく撓る為、ライト着脱が難~引っ掛けるツメ部(写真中央の突起)がなかなか外れてくれない。ま、簡単に取れないのは“吹っ飛び防止”とも言えるのだが。

正直、思ってたよりは面倒。でもハンドルにもマウント傷が付かないし、ええか。

③軽い、小さい・・・ま、軽いに越した事は無い。自重で吹っ飛ぶ事も無いだろう。

次は夜の実走にて。

最近FOXフォークのメンテ出した人へ~若干私信

昨日のダメージ、身体は左肩=張りが強くて痛い、右肩=打撲で痛い、共に腕を上げるとジワーっと痺れ。あと細々と擦過傷多数・・・若く無いんだから。今日はお休み。

自転車も「バキっ」と言ったので、せめて目視でもキズが無いかチェック。あの後ちゃんと走ってたので、機能的な部分のダメージ(例えばリアメカなど)は無さげ。・・・拭き上げながら、とりあえず本体は大丈夫そう。キズがあったのは

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どうやったらココに・・・自転車自体は逆さまで着地してるのだが。

そうそう、タイトルだが、王滝終わってFOXのフォークをメンテに出した人に(知ってる限り京都方面で2名)、これだけは日頃(時々)やっておこう編。

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現在のSKF製ダストシールは、以前のようにフォークを組み上げた状態では外せない。内装されている直下のフォームリングにオイルが満たされていても、シール本体が固めなので内部から油が滲み出しにくい。だから邪道かもしれないが外から油を注す

フォークオイルを自前で買って無い人は、せめてFLOAT FLUID(パウチ)を買っておいてちょうだい。これをスタンチョン(インナーチューブ)に1周、薄く塗り(=沢山塗る必要無し)、若干放置。ダストシールに自然と垂れて溜まった状態になったら、フォークを伸縮させて馴染ませる。その後、ダストシールにあふれた油はちゃんと拭き取っておく。→これを怠ってキャリパーに油が流れると大変な事になる。そのためにも薄く塗る、でいい。

これだけでフォークの動きは劇的に良くなる(ハズ)。

因みに私はフォークオイルをストックしてるので

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スポイト(=模型屋で買った塗料混ぜ用)で上記と同じ事をしている。

メンテのタイミングはフォークが初動時「キュッ」と鳴いた時。特に洗車後などは必須。当然それに拘らず「何か(フォークの動きが)渋いな」と感じたときでいい。ばらした後はする必要が無いが、次のタイミング時にやってみると、多分スタンチョンに「黒い輪=汚れ」が浮かぶと思う。そいつは拭き取っておいてよ。

それと禁止事項。絶対他社製の油を使わない事。当然保証対象外だし、「シールを傷めません」と表記してあるメンテナンス系オイルでも、実証されて無いのでNG。実はずいぶん前に(FOXのフォークではないが)汎用流体グリスを打ち込まれてダストシールが硬化したことがある。そうなると毎回注油or交換しか方法は無い。

?。RockShox?この部分はFOXと若干構造が違うので、効果があるかどうかは・・・。お店に聞いてね。

2012年9月29日 (土)

初のモコモコ、早速の洗礼。

昨夜は職場の「半期お疲れさん」打ち上げでオッサンがギャーギャー言いながらも、「週末台風だよな、土曜に走らんといかんな、ケド呑んだ後やし早起き無理やな」と漠然と考えていた。そこにtakeさんからお誘いのメッセージ=『モコモコ行きませんか?』と。

以前から気になっていたし、家から自走で行けるらしいので二つ返事で「お願いします」。でもtakeさんとの合流は7時。こりゃ寝坊できんぞ、と緊張感をもって床につく。

で、今朝は難なく起きられたが、身体は微妙。だるさは無いが、まだまだ筋の張りは続いている。

でも、takeさんと合流し、しっかり走るリエゾン(私にとって、だ。巡航30km/hは彼らにとって鼻歌だ)ではその事も忘れていた。途中コンビニに寄るも、他のメンバーとの集合場所まで約52分、大体8までの距離と同じだな。

そこでセンムすずひろさん、T山さん、わたしゅうさんとお会いし、すぐトレイルに向かう。基本は林道との事だが、何度か写真を見せてもらった限り、相当侵食が進んだ状態だという。

すずひろさんにアテンドしてもらいながら、舗装部分で標高を少しずつ稼ぐ。それはやがて砂地なジープに。で、いきなり雨で掘られたろう“割れた溝区間”を通過するのだが、最深部は人の背丈より深い。→帰りは其処に突っ込みそうになった。

だんだん“うねる”感じから、上下動が大きくなり、終いにはモコモコになる。道幅そのものは広めのジープ道なのだが、通れるラインが1本ないしは2本しか無い。

そして見せ場の超モコモコゾーンへ。写真スポットであり、チャレンジポイントであり。実に乗ってクリアできるのはセンムかtakeさんか、という話。自分も乗っていく気持ちで入るも、あまりにステアが取られる細く固い溝、そしてキャンバーが自転車を自由に振らしてくれない。一瞬で足が付く。

そうこうしているとしんちゃんが追いついてきた。彼をもってしても今日のそのセクションは攻略できず。

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そして見せ場の一本ライン(写真真ん中辺り。スマンだいぶ手振れしてる)ここを乗っていけるかどうか、だ。「勢いで行かんとダメ」というしんちゃんが惜しくも足を付いてしまった後、私の初挑戦は見事、恒例?の「谷落ち」を披露。落ちた自転車はバキって言うし(帰って見たらフォークの肩にキズ)ハンドル向き変わるし。・・・衝撃(笑劇?)の映像はこちら

その後はその林道のピークまで上がり、後は下り。これもまた難所が多く、まさにロックガーデンな岩のボコボコなゾーンもあり~後半になる程、難。乗って行けなかった。ライン探せばありそうな気もするのだが。それを抜け、さらに掘れた道を左右にかわしながら下れば折り返し地点。この逆走も一筋縄ではいかず、何度も押しやボテコケや・・・。今日は小キズと打撲が沢山出来てしまった。

本日はこれを2本。2本目の往路はすずひろさんと丁寧にラインを見ながら、そして彼の本職?山とカメラの話を聞かせてもらいながら折り返しまで。その復路は積極的に行こうとするも、大きくセンムやtakeさん、T山さんに遅れる。彼らと私とでは、パワー・テクニック共に差が大きい。

下り途中、1本目で離脱したしんちゃんが、イトウさんを連れて再見参。T山さんは走り足りないとの事で3本目。「行かないの?」な誘いにノーサンキュー。既に脚に来ているし、さらにそのメンバーでは・・・自明の理。丁重にお断りしてそのまま下山する。

帰りにtakeさんとコンビニ休憩をとり、今後の試合などの話。あとは自転車道も使いながら家まで。・・・takeさんはじめ皆さんありがとうございました。

2012年9月26日 (水)

残り2戦、エントリー。

昨日給料入った(正式には自宅からの仕送りが入った、だが)。

今日光熱費払った。「自宅の」通信費払った。底をついていた基幹食料品調達した(水や牛乳やたまごやヨーグルトやバナナやパンや・・・米はまだ)。

そして、一里野戦、白馬戦、それぞれエントリーフィー振り込んだ。

一気にお金が無くなった。

加えてこれを買った。

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朝晩涼しくなって、日の落ちるのも、日の出も遅くなって、ますますこれからそうなっていくだろう状況で、夜の回復走時に「ヤバっ!」と思った事が数回あって・・・もう買っとかなあかんなと。(あ、決して無灯火で走ってた訳ではない。数世代前のライトではさすがに暗いのだ)

インプレは後日ね。

2012年9月22日 (土)

この週末は休養

今は自宅に居てます。

高速バスは、“秋の京都”への観光に来られる自家用車の渋滞にはまり、所要時間は予想どおり+1時間(通常ダイヤ上では3時間切るくらい)、子供の行事で半日。空を見上げながら、8とかに出かけている?だろう面々を思ったり、時々見かけるロードにちょっと嫉妬したり。

富士見試合の前日、不意に襲ってきた「筋の張り」は解消せず、今は肩~上腕にかけて痛みが。これって私、時々なるんだけど、整体のセンセイに聞くと「身体の対角に繋がった筋(すじ)があり、これが硬直すると痛みが出る」らしい。

先週土曜から月曜(試合日)は大腿の前側で、自転車に乗る際はあまり痛みは感じなかった。むしろ歩いてる時の方が辛かった。明けて火曜日、左首筋が痛く「寝違いか」と思うくらい振り返りができない。翌水曜日から昨日まで、肩甲骨辺りがジーンと、仕事中集中力を欠くほど痛かった。そして今日、首筋~肩~上腕が強く張っている。風呂など、温めると幾分マシになるようだ。

いずれにしろ、今の状態では自転車に乗れない。身体からの休暇願いが出てると理解することにする。

さあ、次の一里野まで週末は2回。痛みが引いたら、体力はこのまま維持するしかない。そんな急激に強くなったりしないし。

2012年9月20日 (木)

J1富士見・秋レポート~試合日

冷静に考えれば、今回もぱっとしない成績(順位)だが、その中身はそれなりに(自分なりに)熱かったのさ。

2012年9月17日(祝) ・・・試合当日

ホテルの窓から見えたそれは、雲が立ちこめた信州の山々。会場の方向は明らかに雨だろう。

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部屋で朝食を摂り、7時にはホテルを出て7時半位に会場入り。そこは完全に雲の中。時折小雨も混じり、少し肌寒い中、私は昨日のドライ想定からセミウェットな方向にとタイヤをIKONからIGNITORに、カツラさんは弱マッド向けにタイヤを交換。試走も「汚れるから」と向かわず。やがて次々とコースから帰ってくるライダーの中にnabeさん発見、「ドライでいけるで」と。確かに林の中のSTを見に行くと濡れていない。再びタイヤはIKONに戻す。

9時半のスタートの為、50分程前から動き出す。アップの為少し山を下ると、俄かに本降り。羽織ったウィンドブレーカーも濡れて冷たい。タープの下、ローラー台でアップしてる選手を見ると羨ましく感じる。

そんな雨の中を20分程ウロウロし、参加人数が多いから早めに招集場所に向う。すでにカツラさん、hamaさん、SWD君、そして直接のライバルなリュウは準備済み。試走後に体調不良を訴えたnabeさんはDNS、そしてさらにモチベーションの問題?で出走しないeやまさんと、メイン会場はいつもの8メンバーだらけである。

今回出走順は31番目、一列前にサイクルマスターのYMT氏が、2列後ろにカツラさん、リュウ。ワンデイのエントリーであるhamaさん、SWD君ははるかに後方、100番台だから。王滝に向かったtakeさん、そして山鳥のHGKさんの姿は見えない。そうそう、今回はこの“短いコース”を2周回。間違いなく30分台で試合は終了する。下手すりゃトップは30分切るんじゃないか?~実際はギリ30分切れて無いが。

コミッセールの一言、のあと、すぐに号砲!一斉に110人が反応する。前から4列目の私は問題なくクリートキャッチしたものの、シフトアップに遅れたのと一番左端~スキーで言う“谷側”~だったので本流から弾き出された形となり、自分より後方の数十人に一瞬にして抜かれた。そこにリュウやカツラさんの背中も見える。

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(photo by dsk24さん。いつもの如く拝借致します。スポーツクラスのスタート直後)

「これではイカン!!」と奮起し、勾配が変わって周りの選手らがもたつく所でぐいっと差し込みに入る。とにかく今の二人より先に下りに入らないと!逃がしてしまうと追いつけないから。

何とかギリで前に出てバームの付いた下りへ。対列は一定間隔でストレスなく流れて行く。右へ左へ、コーナーが続く中、私がイン側の段差から回り込んだポイントで○YM氏(元DHerらしい?)がアウトバームからスパッと私の前に出る。上手い!…感心している場合かっ。

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(photo by dsk24。アウトサイドから○YM氏に抜かれた直後。因みに今回ジャージは膨張色の白を止め、逆色の黒で。SWD君トコのセールにて調達)

ヤバげな石積みで一人吹っ飛んでいたが、それ以外はそのまま駐車場になだれ込む。もう一段下り、いつもの淡々としたST登坂に切り替わる。まだまだ混んだ状態、トラクションを掛けるのをミスったライダーに巻き込まれたりしながらも、1発目のピーク近くのギャラリーからは「37…38…39!」と聞こえてくる。辛うじて30位台に居るか。

そして岩が散在する土台へ、前のライダーと同じく、岩の間をすり抜ける安全ラインを通る。と、その刹那、前のライダーが前転!「うわっ!!」何とか回避するも、私もその先でバランスを崩し、雑木の枝溜まりに突っ込んで転倒。すぐに立ちなおすも、その横を5人程が通過、リュウもすり抜ける。「ちいっ!」また追う立場になってしまう。

少し下って高速な弱登坂の九十九折れ、一瞬で“脚の違う”数名のパックにさっと抜かれる。その間、リュウの背中は見えている。この辺りは差がつかないので、また林の中に入って勾配が変わる辺りでアタックしてみる。とにかく下りで彼を先行させてはダメだ。ちょうど連続丸太の下りに入る前のピーク、登りきって直角に曲がるところでインを突く。お互いハンドルが絡むが「スマンなっ!」と先に下りに入る。

左ゲレンデを渡り、林を抜け、丸太&段差STへ。前日のドライに比べ、若干スリッピーだが、何とかなる。丸太で前者がとっ散らかしている中をギリですり抜け、すぐ直下の大きな段差で身体が遅れるが、何とか立ちなおし、残りの右側ライン2段をこなしてスラゾーンへ。その勢いまま例の逆登り段差を乗っていきたいが、リアが流れて右足を付く。

すぐ後ろにリュウを感じながら、少し上り、4X会場の横の連続コーナーを抜け、ストレート、80%小屋を折り返して2周目に入る。

ジープ登坂で数名に抜かれるが、芝生に入った瞬間相手が減速したらすぐに抜く。下りをスムーズに(自分比)、駐車場まで降りて再登坂。さっきと違い、同じ脚位の選手が点在しているので付かず離れず。実はここで気合い入れて抜けばそれなりの成績になるのだが…どうも合わせてしまう甘い自分がそこに居る。さっきの順位をカウントしているギャラリーの前を通ると「48…49…50」と聞こえる。だいぶ抜かれたな。

弱登坂九十九折れで後ろを気にしてみる。リュウはぴったりと私の後ろにいるようだ。様子を伺っているのか、いっぱいなのか?時折雨が落ちてくるがヌタヌタにはならないハードパックだ。

そのまま連続丸太から林、中央ゲレンデから丸太&段差ST。少し気配が消えた。レース後に彼の言葉だと「悔しいけど“あそこ”で乗って行かれた」と言うように、彼は足を付いたか、一瞬降りたか。

でも油断はできない。スラゾーンとかは彼は上手に自転車を走らせる。そして逆登り段差。やっぱりビビリながら前輪を当て、右足を付くとリアがツルッ。さっきからの雨で段差の木が濡れたか、自転車をこかしてしまう。このシーンを見ていたeやまさん曰く「せっかくリュウと十数秒差があったのに、ここで一気に縮まった」そうだ。やむなく押しで上がり、最後の坂を立ち漕ぎで無理する。

連続コーナーからバックストレート、80%小屋に差し掛かった時、気配を感じた。そして最後のストレート、シフトアップしていくも後ろからゴーという音。「しまった!」そう、こうなってくると29erの方が伸びてくる。先日京都に帰った時、Sugoi先輩とTKP社長に刺された時と同じじゃないか!

もう完全に横に並んだリュウ、少し前に出たか?同速のままコントロールラインに差し掛かりそうだ。もうこうなったら…「ええいっ!」ハンドルを投げる!!…ゴール。行ったか?…フィニッシュ後、珍しく饒舌なリュウ。本人は「やられた」という。私もそう思っていた。いいバトルだった。

しかし昼に発表されたリザルトは0.4秒、私が遅かったと。また…負けた。

だが、面白かった。そのことを彼の父親に告げると「ぇ?リュウが勝った?」「ええ」「うっ…(新しい機材)買わんといかんかぁ。約束してたし…」…悪いことしたか?私。

その後は洗車、片付け、いつもの“ラーメン反省会”。

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(photo by dsk24。洗車場にて。BUCYO COFFEEの太一さんの前後にhamaさんとカツラさん。私はここより5~6人後ろに)

エキパは十分に観戦できなかったが、男子エリートはぜちさんやセンムの頑張りを応援しつつ、斉藤亮選手の圧倒的な試合運びに舌を巻いた。

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(photo by dsk24。ぜちさん、e-Bridgeのあざやかなニュージャージ。某ストラーダチームと似ているというウワサが・・・実際“巨匠”がeやまさんのを見て間違えてたし)

同じように試合を見ていたサイクルマスターのYMT氏やKTN氏ほかと次の試合の事をつらつらと。

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(photo by dsk24。最後の駆け上がりを踏ん張るKTN氏)

最後にBUCYO COFFEEで熱いブレンドを楽しみ、会場を後にした。

2012年9月19日 (水)

J1富士見(秋)レポート~試合前日

やっぱ記事上げる事にした。駄文をお待ちな面々の為に。

そういえばJMAのサイトでは、最速でリザルト(ランキング)発表されているね。私は42位。そう、昇格権限のある優勝者1名分、繰り上がる事になる。今回はかの山鳥RのHGKさんの愛弟子、NSYM君だったね。若くてパワーあるので、今後さらに期待。

さて、本題。

2012年9月16日(日) ・・・試合前日

今回もカツラさんのお世話になり、朝8時に迎えに来てもらい、渋滞も少なく順調に現地へ。到着は昼前だった。一般の登山客も多く、駐車場は満車。砂利の駐車場に回される。ま、とにかく受付へ。

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あまりの好天、レジャー日和なピーカン。

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コースは結構変更されてる。山に向かって左ゲレンデを充分に使い、アップダウン&スイッチバック形式で標高を稼ぐ。中央のゲレンデに入ってからはさらに山の上の方に延伸され、ロックセクションが設けられる。但し、そこに至るのは男子エリートのみで他はゲレンデ中腹から降りてくる。そして通称「リフト下」及びそれよりさらに右側の、ゴンドラ駅に近づくゲレンデは今回は使わず。

先に昼食を。会場でお会いしたぜちさんと共に。だんだんレアになりつつある26inライダーの愛着やコダワリを各々語りながら箸を進める。ゆっくり食事を済ませ、おもむろに準備し、コース試走へ。

実走してみると、路面は完全にドライ。所々ロームな黒土がパウダーとなって舞い上がる。丸太&段差下りも、今日みたいに路面が良ければトラクション良く、重心がきちんと取れるライダー&29erなら楽勝だろう。そして我々スポーツクラスはロックセクション方面が無い分、『左ゲレンデの延長分』<『リフト下以降の削除分』で、明らかに7月の試合のコースより短い。

細かなポイントをチェックしてるとhamaさん発見。メイン会場前の「ジャンプ台逆登り」でモタモタする私を尻目に、彼とカツラさんは難無くこなしていく。その後2周回目に入り、3人でしっかり乗り込んでみる。やっぱり時計を見ても明白だ。「こりゃ3周もしくは4周だな」というのが大方の意見。

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コースを後にし、軽く洗車後、顔見知りな方々と挨拶&ちょこちょこ会話を。車に戻って拭き上げと注油。あ、インナーのチェーンリング、変速含めほぼ問題なし。15時には片付け、キャンプ組を残してオジサン2人は今日の宿泊地「カンデオホテルズ茅野」に向かう。

今回のテーマのひとつは「疲れをとる」。敢えてブルジョワにビジネスホテルでの宿泊にした。この夏の慢性的な不眠リズムの解消と、シャワーばかりだった日々をここの大浴場で洗い流す、リラックスするのが目的だ。

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まずチェックインしたらすぐにその大浴場へ。その後少し仮眠し、日が落ちる頃に徒歩で大型スーパー街にあるファミレス「さる~ん(新潟県中心に展開してるステーキ&ハンバーグの店、だそうだ)」にて夕食。久しぶりに「ウッ!」となる程の満腹感を得た。腹をさすりながらスーパーで朝食+の買い物を終え、晴れた夜空を見ながらホテルへ戻る。カツラさんとチェックアウト時間を確認してそれぞれの部屋へ。

ささっと明日の準備をしたら、あとはダラダラとテレビを見て、就寝前に再度大浴場へ。その時、露天風呂から富士見パノラマのある方向を見ると、時折ピカッと光ってる。『雷?夕立ちでも降ってるのかな?』山の天気だからそんなこともあるさ、とあまり気に留めずにいた。

そして翌朝。しっかり寝れて、脚の疲労感も最小限で目覚めを迎えることができた。しかし…。

2012年9月18日 (火)

J1富士見秋、終わって青ざめる。

いや、さっきまでレポートupしようと、せっせと原稿書いてましたよ。実際今回もいろいろドラマがあって、喜怒哀楽があって、楽しかった。

でも、その記事書いた後、今の私の“立ち位置”の計算をし始めて、わかった。容赦の無い事実と、想定されうる事象を考えた時、愕然となった。

レポートをupする気が失せた。

その核心部分、ここで語ろう。

オフィシャルなJMAリザルトから、今年度のスポーツクラスポイントランキング、去る7月15日付(発表は7月27日になってる)時点での私の順位は40位である。

このランキング表に、今回の富士見(秋)の成績からポイントを各選手に当てはめる。ルール通り、6戦合計以内、良い成績からの加算。(実際、上位の選手で「ポイントの入れ替え」が発生するのは1名だけだった)

自己採点し、9月18日時点での私のランキングは、間違ってなければ43位となる。

一位から順に計算したのではなく、私の計算された現時点のポイント(=146pts)より、今回の成績でそれを上回る、7月15日時点で下のランクから浮上する選手が6名。逆に今回参加無く、落ちてしまう選手が3名。この差分から判断している。

但し、その3名のうち2名は、もしこれからの2戦出走すれば、トラブルの無い限り私より先に余裕でゴールするだろう実力の持ち主。

そして9月18日時点のランキングに於いては私より下位でも、今回の富士見の着順が私より上位が5名。さらにランキング下、今回出場せず、だが、他のレースの成績を見る限り、私より速いだろう選手が8名。

もし、これらの選手が今後J1一里野やJ1白馬に出場となれば、瞬く間に私のランキングを追い越していくだろう。そのケースを想定して実効ランキングをシミュレーションすると

58位。

なんと、昨年より成績が落ち、「昇格できず」という同じ轍を踏む事となる。

正直、その現実が迫ってきているようでコワイ。何の為に練習量増やしたんだ?何のために機材を新調したんだ?・・・漠然と虚しさが頭を過(よ)ぎる。

楽しかった週末だったが、今は危機感に支配されているので動揺は隠せない。だから今日は筆を置く。

2012年9月17日 (月)

J1富士見秋、とり急ぎ結果

47位/108名出走(完走103名)

正直、わからない。

富士見(夏)時点=7月の体調よりはるかに良い(気がする)、スタートの瞬間こそ遅れたものの、前回と違い、すぐ追い上げて初周回前半から自分のペースとほぼ同じ選手らとストレス無く走れた(ハズ)、難所にて直前の選手の転倒による、“巻き込まれ転倒”はあったが、そんなに抜かれていない(だろう)、登坂も前走に切り離される、というのも無かった(4~5人のパックにやられたのはある)。

・・・なのにこの結果。自分ではダメダメの前回と大差無い。リュウと競っていたのもあって「試合してる」感はすごく強かったのに。

あ、そのリュウにも最後のゴール前直線で刺された。刺し返したつもりだった(相手もそう思っていた)が、それがコントロールラインを少し越えた位置だったのか?時計は彼より0.4秒ビハインドだと言っている。

毎回毎回だが、自分が与えられたBIBナンバー(今回「531」=スタートグリッド31番)より若い数字でフィニッシュしたことが無い。

試合していて、苦しいし、厳しい。でも楽しい。しかし結果が伴わない。この達成感の欠如。

何だろ?

2012年9月15日 (土)

試合直前のリペア、吉か凶か~クランク周り

えーご心配かけておりましたチェーンリングのダメージ、結論から言うと「何とか動く」まで持ち込めました。そう、KWは走れます(誰や?チッとか言うてるのは)

じゃあ、どうしたか?・・・『叩いた』のである。

しかし素人の私の所では無理、「かけ込み寺」の店で、ダメ元で作業してもらった。結果、

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(ピントが奥に行ってしまってるが)ここまで戻してもらった。ボルトが欠落し、残りのボルト2点から折れ曲がった状態だったのを、地味に鍛冶屋よろしく「カンカン」と叩いてもらったのである。曲げる?無理無理。アルミと言えど、こんな厚いのはそう簡単に曲がらない。それでもこのチェーンリングは“うねって”いる。

これを強制的にフィキシングボルトの締め上げで押し込もうと言う手順。果たして、当然振ってはいるものの、変速に大きな支障なし、何とか使えそう。但し、ローギヤード(インナー×ロー)でトルクを最大に掛ける、なんてことはオフロードでしか出来ないので、テストできず。これこそぶっつけ本番。

その他、どうせクランク抜いてまでメンテしてるんだからと、その周辺部品にも手を入れる。

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BBのベアリング→よくシールドベアリングというが、本当のところ、この手は“シールド”されておらず、あくまでカートリッジベアリングのシールを取り(簡単にカッターナイフの先でこじ開けられる。キズつけないよう注意)、D/Aのリチウムグリスをグリグリっ。そしてベアリングを手で回し、古いグリスが滲み出てきてそれを拭き取り、さらにグリスを塗って・・・汚れが少なくなったら蓋をする。因みに、高島J1の後、ベアリング交換してからマッド環境を走った事は一度も無いが、既にこのベアリングはゴリゴリしている。もうええわ・・・。

そしてもうひとつ、チェーンサックしてやられた所を

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(スパイラルチューブ)を剥いてみてみると

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結構イッてる。=左の大きく欠けてるのは初回の分。でも傷口はさらに広がっている。 言わずもがなスパイラルチューブは裂けている。

これも新品を巻きなおす。

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後はBBに「これでもか!」な程グリスを塗りこみ、組み付ける。

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一応、元に近い状態に。ついでに自転車全体の拭き上げとグリスアップも完了。

なお、もしもこのクランクが使えない、となった時の為に、nabeさんのご協力の元、彼の自転車SJ_Ex29に付いていたデフォのBB30クランク=SRAM S-2200を借りてきた。チェックしてみたが、そのクランクはPressFit30_I-A(プレスフィット30アイ・エー)という規格で、スピンドルそのものは30mmだが、、元々のPF30時には用意されていない、BB30に取り付ける際のSRAMの純正スペーサーが必要な事が解った。残念ながら現状では使えず。でも心配して(クランクを)貸して戴いたnabeさんに感謝。

さて、あとは試合中に機材トラブルの無いことを祈るだけ・・・。