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2012年2月

2012年2月28日 (火)

ヤツがやってきた(かも)

言わずもがな

Cryptomeria_japonicamale_flower

(写真はwikiより)

花粉。私の場合は杉もヒノキも。ついでにハウスダストも。要はアレルギー性鼻炎だってこと。ここ2年ほど前からは目も痒くなるようになってきた。

今日夕方、事務所戻ってから弱い頭痛を感じ、さっき帰宅しようとビルを出るとくしゃみが。

あーまたあの季節がやってきたか。鼻炎薬とか出費もかさむし。何やかんやとGW近くまで引っ張ってることが多い。集中力も落ちるしね。自分にとって去年のピークは菖蒲谷行った時かなぁ。しかし受け入れるしかないんだな、これが。

そうそう、来たと言えばこんなのも

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BELL Voltのインナーパッド。今のは2010年秋に買ってるので、来年は本体替える方向で。それまで少しでも“もたせる”意味でこの部品を取り寄せた。本体価格とあまり変わらない諸費用(送料+手数料)にや辟易するが、初めから「そんな値段」のモノと思うことにした。

新しいモノが来ても、何か刺激少なく地味だな。

2012年2月27日 (月)

単独だったのには理由がある

週末は帰省してたんだが、この週は一般に言う「シゴトのピーク」で出張やら展示会やら土曜出勤やらで何かバタバタ・・・そのあおりで全く自転車に乗れなくなりそうだったから、諸々画策してなんとか自転車を自宅に持って帰り、日曜に乗ってみた。

朝ライダーズのミーティングにドタ参&途中離脱も考えたが、事前情報だとあまりに参加人数が多く、アテンドするTKP殿やmine君の負担や雨天後のトレイルへの負荷を考えると行かないほうが賢明と判断、また、あまりに短い時間=猶予は2時間だったので他の知人に声をかけるのも諦め、まるでコソ練のような感じになってしまった。

行ける所は近場、周回出来るとなると、昨年9月に記事にしたコースくらいしかない。ましてや土曜は結構雨が降った感じ?日曜朝も路面は濡れていた。

北に向いて走り出すと“冬の京”らしく「時雨(しぐれ)て」きた。

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(細かな雨=雨粒が当る感覚はあるが、濡れるのではなく湿る感じ。霧雨より“雨粒感”はある)

さらに山に向かうと小雪が風に乗って流れてくる。寒いな。

こうなると同じコースを2回通るなど、気持ち的には辛いので、一発目のオンロード登坂からマジで行ってみる。そしてそのまま間髪入れず下りセクションへ。時計を取ってみると・・・

オンロード登坂13分半、下って全体25分

・・・なんじゃ?去年と殆どかわっとらんじゃないか自転車も新しくなってることを考えると、自身のパフォーマンスは低下してる?加齢か?何やってんだか・・・。

下りも入ってから「しまった!」と。路面がかなりルーズになってる。先行者がいるらしく、スキッドした痕が無いから上手な方々だろうが、それでも轍が出来上がっている。自分がトレースした後も同じ様に痕が残る・・・その為若干ゆっくり目で走るとリズムが作れず、自転車の挙動はそんなにビビる事無いのに、だんだん「目がチキン」になって足を付いたり止まったり。だめじゃん。

Photo_2

(たった10分そこそこオフロード走行しただけでこの状態)

あとは麓に戻って少し坂の多いオンロードを経由して帰宅。ホンマに「乗らんよりマシ」なレベルでこの週末は終わってしまったわ。

2012年2月21日 (火)

日本人選手それぞれ

しょっちゅうblogとか見てるわけではないが、有名どころのXCトップライダーの今シーズンを見てみると・・・

*幸平選手・・・前出の通り、SPECIALIZED Racing入りで体制一新。機材もおそらく29erのEPICかSJハードテイルだろうね。彼は恵まれた体躯を持ってるので、似合うね。

*カズ選手・・・blogにもあるように、チームは同じだが、こちらも29er FLASHがメインの機材みたい。記事ではどちらもあり、みたいに書いてるけど。

*斉藤亮選手・・・MERIDA BIKING TEAM(JAPAN)だって(→facebookかtwitterをチェック。この記事書こうと思ったきっかけのトピックだ)。機材までの発表は無いが、BIG NINEと言う新規の29erが出来てきたので、これかな。・・・ん?コラテックはどうなる?

*小野寺健ちゃん選手・・・SPECIALIZED JAPANだが、今年は29erに乗る様子。元々GF時代から29erはパイオニア的存在で乗りこなしてきた彼なので、復活と言う感じ?去年は26inで爆走!だったが、今年もその勢い繋げられるか。

*門田基志選手・・・焼鳥山鳥の大将はGIANTで頑張って行かれるが、blog拝見するだけだとANTHEM(ADVANCED SL)の26inか29erか分からないな。

*小林可奈子選手・・・昨年はKona一本だったが、今年はGERNEAUも乗られるとか。要はAKIチームって事やね。

あー、人選は思いつきですわ。

去年は少なかったが、スポンサー様のお家事情も加味されて、今年のエリートクラスは結構先頭集団を走る29erを見ることになりそうだな。

2012年2月20日 (月)

あのマシン、初見キタ!

昨日、29er各車の評価に入念だったhamaさんとtakeさんにお送りする。

いつものkonacogから、ちょっとこっちも参照

Raijin4

Raijin2

(Dirt RAGより)

文句なしにカッコいい。Raijinだ。

但し、「まるで26inのフォルム」と見紛(まが)うようなバランス、前にヤロ編で言ったように、この乗り手はかなり大柄、背の高いライダーに違いない。日本人の中でこのスタイルままで乗れそうな人は極稀じゃないだろうか。

多分、リアルに日本人が乗る感じだとこの写真、

Kingkahuna

(konacogより)

King Kahuna、このフレームサイズ、このフォルムだ。

ま、どっちにしろKonaだ。

あ、しまった。こんなの2人に薦めたら、また私が置いてけぼりになる・・・。

2012年2月19日 (日)

8は大盛況。そして試乗会と化す

朝一の気温、ここ尾張じゃ今年一番の寒さだったんじゃ(名古屋市内でマイナス3℃)でも、いつもの“伊吹おろし”も殆ど無く、今のうちに移動だ、ってな感じで出発(帰りはビュービューだったが)。当然お誘いが無ければ出る気がしません。

2日酔い?なnabeさん、eYAMADAさんに加え、何とか抜け出してきた感のhamaさん、4人でいつもの8を走り出す。

若干まったりなモードだったが、インドア練習とか平日でもしっかりされている面々に対し、辛うじて「平日1回キャンペーン」な私みたいなのは「ゆっくり走っても効果なし」との記事を読んだので、ここは自分を鼓舞してだーっと行ってみる。一応登坂なゾーンはしっかり走ってみたつもりだが、冷静にサイコンの速度を見ると決して数値が良い訳ではない。皆が本気じゃないだけ(酒抜けてないだけ)

事実、奥のSTではやっぱりnabeさんに置いていかれるし、九十九のオンロード登坂じゃちょっと本気のトルクじゃhamaさんに適わんし、ゴールスプリント?ではeYAMADAさんに簡単に刺されるし。

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(そんなお三方)

自販機休憩後はジープ~ST、前に29erを置くとホントこっちがコーナーで“とっちらかる”。彼らと同じ速度で進入すればフロントもリアも流れる。知ってる道だから対処は辛うじて出来るものの、その瞬間、簡単に差が開く。直線でプッシュ入れカバーするものの、労力ははるかにこちらが多いようだ。うーん。

トレイルそのものは良いコンディションで気持ちよく、ビュンビュンだったが、自分自身は細かな操舵ミスが多い気がした。

そして“しゃべる自販機”まで戻ってくると、顔見知りXCライダーの面々が。

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見れば殆ど29er。そしていつの間にか試乗会と化してしまった。

用意された機材は

・NINER Air9 Carbon (M)、Air9 (M)、EMD9 (S)

・Specialized Stumpjumper Expert Carbon 29er (M)

・HARO MARY 1/9 (M)

それぞれのオーナーが乗り比べ。4素材(鉄、アルミ、スカンディウム、カーボン)と豊富な上、サイズもSとMをご用意しました。そうそう、こちらに最新の26inカーボンHTやフルサスもあるんですけど・・・あ、結構ですかそうですか。

Photo_2

(特にこの人は全部乗ってたと思う)

私?持ったり観察したりはしたけど乗らず。だって(以下略)

ちょっと滞在しすぎたかな、で解散。

ただ、私はもっと追い込んでおかなイカンので、ナンジャ行きを決心。途中まで一緒だったeYAMADAさんに「何本行くの?」って訊かれたが・・・いや1本で勘弁してください。1人“抜けがけ”のつもりが、すっと忍び寄る影・・・takeさん。

あかんて、こんな人と一緒じゃ。案の定、“激3段登坂”では3段目に入ったとたんにおいていかれるし、ST激坂登坂では追い込まれるし=彼は1×10だからはるかに重い歯を踏んで上がっている。最後の丸太越えなど、後ろから突かれるから乗っていったものの、フラフラでその場で立ちゴケする寸前だった。

ピークからはゆっくりランデブーで路面コンタクトを感じながら下り、麓のコンビニ前でお別れ。私は腹が減ったので補給に立ち寄る。

コロッケパンを頬張りながら、1人反省?な私でしたとさ。

2012年2月15日 (水)

登録?しますよ、もちろん。・・・でもね、

ここ近日でJMAから会員登録の案内が送付されているとのことだが、引っ越した私はロストしてる状態だわ(転送手続きできてなかった)

仕方ないのでJMAのサイトから改めて申し込もうと思ったが、どうも2012年度版はupされていない様子。ならばスポーツエントリーはどうかと・・・お、upされとるやないの。・・・ん?なーにーっ!

おそらく後者の情報が最新だろう。今年から「競技カテゴリー」会員登録は無くなっただとぉ?確かに、保険加入するほうが良いだろうが、選択肢として登録者自らが他の保険会社が用意している自転車保険を利用する、という考え方は無かったのだろうか?また、各競技におけるエントリーフィーにはワンデイだろうが保険がかかっているはずなので、こと試合に出る部分に関してはユーザがそれで良い(充分だ)、というのであれば何も強制する必要も無いのじゃないか・・・。

「気に入らなければ登録しなきゃいい」そういう選択肢もありだろう。しかしJシリーズ出る以上は登録せざるを得ないだろ?

Jの魅力、というより、改めて“MTBクロスカントリー”という競技にハマってしまった私にとってあのイベントには参加したい。皆に面白さをわかって欲しい。特にシングルトラック“ビュンビュン”派の貴殿には、ね。

だが、このJMA登録費用に加え、上位競技者はJCF登録もあるし、高いエントリーフィー(コレも言い出すとキリ無いが、会場の借り賃・保険・運営費用を考えると仕方ないかな、と。運営会社が「儲からんので止め」と言ったらこのシリーズ自体無くなる)、シリーズ戦であるが故の年間数回の旅行費、当然機材にかかるお金・・・総じて考えると、とても若い衆が“お気軽に始める(楽しめる)”、という事にはならない。と言ってゴルフのように富裕層のオジサンオバサンが出来るか、と考えるとあまりに心身の負担が大きすぎる為、一部の奇特な方々に限られてしまう(元々アスリートの素地を持ってる人くらいしか無理だろう)コレでは競技者が増えない。

ライバルが少ないほうが順位が上がる」・・・なんてちっちゃい個人的なことはさておいて、沢山の人が携わってスポーツとして盛り上がらないと(認知されないと)面白く無いし、業界(=輪界)がある程度儲かってもらい、機材そのものの単価も下がってもらわないと買う側としても、この趣味を“継続”出来ない。

確かにここ十数年で(日本で言う)エンデューロやマラソンは人気が出て、参加者も増えた(と言っても最近減少気味だが)。これはこれで“市民ランナーが市民マラソンに出る”感覚なのでいいと思う。

でも、純然たる競技の場、鎬を削って戦うステージは必要だと思う。それがワールドカップやオリンピックという世界に繋がるJシリーズエリートクラスだったり、全日本選手権だったり。だからこそ、それに至るまでのカテゴリーには「よし、やってやる」という若人が入って来やすい環境を整えて頂きたい。これが我々のような長年MTBという世界に浸っている人達の切なる願いじゃないだろうか。こんな現環境でも、次世代の子供達を育てておられる各団体や個々人のグループには頭の下がる思いだが。

それに加え、私のような老練がいつまでも続けられるような“財布にやさしい”費用の設定もお願いしたい。これは超リアルに。

とにかく・・・ちょっと待って。すぐ登録しようと思ったけど、ちょっとお金の回し具合考えるわ。給料前(あと10日もあるんだが既にピンチ)やし・・・。

2012年2月12日 (日)

2012年のKonaチームも

今年のチーム構成見ても、XC系ベテラン勢は変わっとらんな。

でも、スポンサーは・・・大所でコンポがshimanoからSRAMへ!最近大手のメーカーブランドには欠かさず供給してるなぁ。最近ロード物になるが軽量な新型Red、そしてロード用の油圧ブレーキとか、話題に事欠かない感じやね。MTB系も何か隠し玉持ってるのかな?

また、フレーム作っている所がFASTRAX=台湾hodakaに加えてcaribou(台湾やね)が顕在化。アルミ、スカンディウム、クロモリなど溶接モノなら何でも出来そうな感じの工場やね。前出の工場(=ウチのKWが生まれた所)もCFRPだけじゃなく同じようにいろんな溶接(スカンディウム含む)もやってるって聞いてるけど、かぶらんのかな?

あとはCRANKBROTHERSやODIグリップ、DAINESE、SMITH Opticsが入ってきている。変わりにSTANLEYとKRYPTONITEが外れている。

うちのKW、2012年式になっとるがshimano&FOX構成で、今年のSRAM&ROCKSHOXじゃない。ま、私にとっては前者の方が好みなのだが。

そうそう、Konaチームの各メンバー紹介で選手にマウスカーソル当ててみ?・・・なんかKona “らしい”わ。

2012 UCI ELITE Mountain Bike Teams、選手とか正式発表

9日に出てたな・・・見落としとった。UCIに今年の登録分upされとる。但し、ELITE Teamのみ(ざっくり言えばシード権のあるチームみたいなもん)。他はまだだな。しかし来月半ばにゃ第1戦だぞ。

大手の看板選手の移籍など無い感じだが、その中でコードSFR(=Specialized Racing)に幸平選手の名前がちゃんと載ってる。すごいねぇ。 是非ニュースになるような活躍を。

8でも初はある

今日はhamaさん、eYAMADAさん、まっちゃんと。

ここんとこ忙しいとhamaさん、のっけからペース上げる。少し前に出発されたライダーを巻き込んでコンクリ登坂をガシガシ。その彼も追いつきざまに一気にペースを上げ、今日総じて元気だったまっちゃんも交えてプチ競走。私はと言うと・・・昨日のダメージひいてます。視界から消えん程度の位置。

結局尾根の登坂まで彼と一緒に走ることになるのだが、hamaさんも試合で会った事もあるとの事で、下りこそ病み上がり(腕のホネ折って、復帰走行だったとか)で手加減気味だが、登坂はびゅーんと。相当の手練と見た!(失礼)

彼は周回へ、我々は“ロング”へ。・・・なのだが、途中からいつもと違うSTへコースイン。8でも初コースあるもんだ。心地良いSTを下ると見たことある場所へ。そこから登坂するもこれまたずっと押し。最近そんなシチュエーション少ないから私1人遅れ出す。

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(待っちくれー)

登りきるとこれまた見たような景色。そこでカミハギさん所のリアルなアスリートチームのトレラングループに会う。彼らから29erに対して質問多く、一応hamaさんはカミハギサイクルの為に29erをセールスしていた。

その後は通常ロングに合流し、nabeさんら29erお得意コースをひた走る。徐々にhamaさんに詰め寄るも、「余裕(鼻歌)だ」と言われてしまった。こっちは結構マジ追いだったんだがなー。

急坂STでちゃんとクリアしてたのは彼だけ。オンロード九十九折れから奥の自販機、少し休憩してジープで戻り、後半のST突入。2人でランデヴーな走りを見せるが、やはり29erのコーナーのグリップ力は侮れない。こちらも同じ速度で進入するとフロント(タイヤ)が流れる。幸い、走りなれたSTなので“当てて”カバーするのだが、思わず「おわっ!」と叫んでしまう。

で、そのコース中、よく話題に出す激坂登坂でクラッシュ!。私より少し前に居たhamaさんが転倒、腰を強打、のた打ち回っている。私も自転車ほってすかさず駆け寄る。後で本人の話と私の目撃を合わせると、①登坂中踏み切れなくなった→②足を着こうとしたがペダル外れず→③そのままゴロンと背中から転ぶ(予定)→④運悪く倒れた方向に細い立木があり、腰を打って呼吸できない程のショックが来た、というもの。「打ち所」ってホンマにワカランね。

少し休んで残りのSTをアップダウンし、最終V字へ向かう側をオミット。そのままコンクリを下り、終わりとした。

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(ちゃんと医者行くとかしといてや。hamaさん)

1人元気なまっちゃんは「ナンジャ行く?」とか言うてたが、すまん、却下。皆ヘロヘロだし。最近山に入って無いとかのeYAMADAさんや怪我人と違い、私は練習しなくてはいかん身なのだが、情けなや脚売り切れでその気になれず。ひとつ丘を越えて順次解散。帰りのリエゾンは追風で調子よくペース上げてたが、家に向かう最後の坂でフラフラだったんでやっぱり弱ってたのね。

2012年2月11日 (土)

かかみ野、実はいろいろ初モノ。

今日はnabeさんと。昨年のレース以来行ってなかった各務野自然遺産の森へ。よく考えるとKW乗り出してから“あの”コース、一度も行ったことが無かった。

昨日は上司とのお付き合い(飲みだな)が終わって帰宅、今朝に備えるもリエゾン時点で既にしんどい。淡々と北へ向かうも横風が容赦なくタイツをすり抜けていく。まだまだ寒い。一旦近くのコンビニで合流し、観光地の街中を抜けて木曽川を渡る。そこからも大通りを避けてペースを上げることなく会場着。

既にハイカーと数台のMTBグループが居られる横をすり抜け、早速コースインする。先週マトモに土の上で乗っていない私にとっては全てキツイ。登坂も下りも。

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都合“ロング・後半キャンバーST含む”を4周したのだが、あまりに私がゼーゼー・ゲーゲー言うので、連続走行ではなく1周ごとに止まるという、何とも情け無い内容になった。

1周目は様子見も兼ねて丁寧、だがあまりにもフラフラなので、2周目は一気にレース級に追い込むコレで今日の体力は一気に使い切る3周目、4周目は実際は惰性に近い。ライントレースや部分的な小技の調整に終わる。結局弱ウェットな路面で木が濡れていたので、“階段登り”は全て失敗(nabeさんは2回クリアしてたかな)、スイッチな激坂も後半は侵入速度の調整が出来ず足を付いてしまった。

その後はもう1つの目的だった「展望台(見晴らし台)」へ向かう。会場より少し標高を上げ、売店のある所で小休止し、いよいよオンロードのインナー×ロー登坂。ここは以前1度だけ連れて来てもらった際、下りで使用したコース。急勾配&長いんだ。幸い天気が良いので、ピークでの景色はさぞエエもんだろうと、それだけを頼りにペダルを踏む。

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果たして、軽登山な方々が固まるこの場所からの俯瞰は、街並みや遠くの山々まで全てが1枚のパノラマになるという、都市型な山の優位な景色を演出していた。

・・・と、それっぽい感覚に浸ってるのも数分、風が強くさっきまで登坂で吹き出していた汗を一気に冷やすのでこりゃタマラン。すぐ下山することにする。

ここからはリアル激坂とか(前回来た時はオンロード巡りだった)。確かに覗き込むと破砕された泥岩(でいいのかな?)がゴロゴロでかなり勾配も急。山頂に居たオジサン、オバサンから「乗って降りる人居たで」との事なので、ここはトレイルライダー、行くしか無いでしょ。のっけから“サドルを抜く(=腰を後輪近くに持ってくる)”必要があるが、何とかこなせるレベル。さっと突入してみりゃギャラリーからも感嘆の声。こうでなくっちゃ。

結果この道は“2段構成”で上から「激坂」→「緩斜面」→「九十九折れ激坂」→「緩斜面」という感じだったが、2段目の「九十九折れ激坂」は流石にヤバく、私で乗車率6~7割ってとこだった。フロントグリップが効かないのもさることながら、ハンドルが切りきれないホイール半分くらいの段差が複合するポイントが多く、視覚的にもヤラレル。でも、サドルを下げさえすればこなせる感じなので、AM系やFR系な人には楽しめると思う。じゃ「サドル下げれば」って?バカ言っちゃいけないよ。XC系ライダーたるもの、サドルを下げるなど“あってはならないこと”なんだよ(そこの同系ライダーの人、わかるよね)

その後は麓の散策路を抜けて南下、昼もまわったので、途中で吉牛弁当なるものを購入し、nabeさん宅で食す(ごちそうさんでした)食後は庭から射しこむ柔らかい太陽の光で寝そうだった。このままでは居ついてしまいそうなので、また寒風にさらされる外にでて、メインの道まで誘導してもらい、帰途についた。向かい風の中、脚売り切れ状態も大概だが、すごい睡魔の為に大幅ペースダウン。夏やったら絶対公園のベンチで寝てたな=今それをやるとリアルに昇天してしまうだろうからガマンしたわさ。