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2011年8月

2011年8月30日 (火)

ぼくのなつやすみ~後編

で、後半。

集合したのも朝早かったが、終わったのも8時半。ホンマに朝ライド。メニューが濃くて、すごく運動した気になっていたが、走った距離を見れば大したこと無い=8でいう“ロング1本”。若干物足りない。

そこで挨拶も兼ねて、昔お世話になった自転車店、「TOM'S CRAFT」へ向かうことに。今乗っているM5もそこで“生まれた”。ちょうどショップツーイングもあるとの事で、さらに知人がいるのでは、と期待し、果たして懐かしの面々も。そこに店長の姿もある。

今日は長めのコース取りだというので、MAX乗っかってしまうと、約束の時間までには帰着できない。行けるところまで、の感覚でSugoiさん先導の後ろを、TKP氏らとついていく。淡々とオンロードで目的地に向かい、途中コンビニにも寄りつつ、本格的な登坂の前の最後の補給、観光地の自販機前で止まる。そこで何と!店長のサングラス(度付き)からレンズが脱落!これをリペアしないと帰るに帰れない、との事で暫し脚止め。

そこで朝では注目もされない私の旧車に話題が。Sugoi氏「ちょっと貸して」自転車を渡すと・・・微妙な顔して「重い」と一言。だから言ったでしょ。「カーボンにしたからって、変わる事ないよ」って言うのはウソ!やっぱ今のが軽いでしょうが。この自転車、5年前なら最前線だが、今の機材進歩からは見れば充分古い。私が5年間、この7000系?アルミにだけ乗っている間、アナタはスカンジウム→カーボン(26in)→カーボン(29er)と乗り継いできたんだから、もう過去のことはお忘れか?

さて、そんなこんなで時間も経ち、店長のサングラスも彼の職人技で直り、いよいよキツイ登坂へ。愛知県チームに説明すると、その山へのアプローチは2NoSに似ている。道もオンロードだし。ピークまでの時間は京都のほうが若干長い&登坂の角度が急な部分も多い。

暫くはしゃべりながらペダルを踏んでいたが、またもやペースが上がりだす。一度は前に出るが、ここでやはり「10分カラータイマー」が鳴り出す。そう、8練では勾配のある連続登坂は長い所で10分前後、それ以上に坂を上るパートは無い。脚もそれに慣らされており、20分近く自転車が傾いている状態で力をキープ出来ない。

私が1枚歯を落としたのを見逃さなかったか、TKP氏すっと前に出る。続いてSugoi氏も続く。そこからは歯の違う分、二人からじわじわ離されていく。さすがにエンデュランサーだわ。加えて目標地点まで、ほぼ同じ傾斜のままなのでリカバリーできない。一度九十九折れが現れるので、そこで若干でも脚をリセットして、再度歯を上げて追うが既に遅し。ゴール地点で1分(以上?)は離されただろう。うーん。朝ライドに続いてまた「キモチイイ」状態で登らせてしまった。

後続が着くまで、地べたにペタンと腰を下ろし、山の涼しい風に身を任せる。私が「何か昔の(強さの)順番と変わらんなぁ」と呟くと、 2人から「(私の走りは)ちょっとはマシになってるよ。前は『中の下』、今は『中の中』って感じかな」と評価。そうか!だから成績も「半分ちょい」なんだ(悔しいが納得)

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ちょうど全員が揃った頃、私的にはリミットの時間。皆さんと名残惜しいがお別れ。

その後は、折角稼いだ標高をオンロードままで削るという、全く面白くない状態だが仕方無く元来た道を戻る。 あっという間に麓へ。焦げるような日差しの中、家路を急いだ。

ぼくのなつやすみ~前編

お盆休みひそかに計画していた「里帰りライド」だったが、その予定日に仕事が入り、会社から与えられた本来の休暇日数が取れなかった為に断念。今回は子供が「たまには京都の(自転車)友達と会ってきたらええやん」と言ってくれたので、学校のクラブに出かけている間、この日曜の午前中だけ時間を確保することができた。ありがとう。

前から言われていた京都『朝ライド』なるものに参加すべく、レギュラーな人に聞くとお気軽にライドを楽しみましょうとのこと。サプライズで参上、としたかったが、知人が全く居ないと浮いてしまうので、先輩にだけは“業務連絡”を入れて、その日に備えた。

果たして日曜朝、集合場所に向かうと、殆ど知らない人ばかり・・・。あちらもキョトンだ。程なく主催のmine氏が参上、実は、彼とちゃんとお会いし、話したことも無かったので、「飼い犬です」と改めて挨拶。他から話は通してもらってたので、すんなり打ち解けた。

その後、tasano氏、前転顧問氏、そしてTKP氏と、旧知のメンバーが来てくれ一安心。この集いはオトナの遊び集団なので“自由出勤”、だから以前からの友人らに会えるか不安だったが(全員ではなかったにしろ)会えて良かった。これで第一の目的は達成。

何人いるかワカラン(後で聞いたが14名)状態で山への舗装路を上がっていく。TKP氏とkuboさん(=JシリーズXCライダーで、エリートクラスをずっとキープしている京都が誇るツワモノ。実は彼とも話したことが無かったが、今回で知り合いになれた)が先頭を引き、続いて私とtasanoさんが続く。しゃべりながら、だが結構いいペースだ。

山頂近くで隊をまとめるmine氏。そこへSugoi先輩が到着。「あんた(私)が“業務連絡”って言うから、無理やり来たんやで」とのこと。でも、何も言わんかったら怒るでしょ?確かに、この後、彼が先導するショップツーリングが控えていたのだが。

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(止まると自転車の品評会になる。ここではTREK Elite 9.9の新旧比較)

ここで気付いたが、意外と26inが半数近く居た、と言うこと。うわさでは京都組は殆ど29er化してるとのことだったので、今回26inは私だけか?という不安もあったが、それは杞憂だった。ただ、珍しい29erが多いってとこは特筆すべき所かも。

そしていよいよ山へ。既知ではあるが、今回のアプローチ方法は始めて。ここで点呼?じゃないが、皆に気を配るmine氏。その間機材をチェックしたり・・・

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(前転顧問氏リアサスチェック)

「この自転車も旧規格やしね。カーボンとか乗ってみたいわ」と言う私に、Sugoiさん、コラテックカーボンのkuboさんを交えて「カーボンにしたから、と言って変わることって無いよな」と同意を求める。確かにそうかな、とkuboさんも言うが・・・。

さあ、久しぶりの土の上、さらに地元の山。気分が盛り上がるってもんじゃない。また、STを走り出した順番が前のほう=mine氏、Sugoiさん、tasanoさん、kuboさんというメンツの直後を追うので、そりゃ必死だ。下り基調の細道をどんどん進む。途中の分岐からは、少し荒れた、水で掘れたような路面を下るわけだが、ここがまた苔が乗っていて、フロントも怪しい、リアはブレーキング間違うと一気にブレイクと、かなり刺激的な中を駆け抜ける。

そんなハイで緊張感が漂う気持ちのいいSTを麓まで降り、再びその山向かってジープを地味に登る。はじめはダラダラという感じだったが、またTKP氏が先頭に立つと、ペースが上がる。気が付きゃガンガンじゃないか。誰や「朝ライドはMTBを楽しむんであって、練習ではない」と言ってたヤツは!kuboさんも乗っかり、ピーク手前で全身汗まみれ。全くサワヤカではない。

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(やっぱりこの2人は純血レーサー)

私が「誰が『練習やない』や。やっぱりXCライダーは嘘つきや!」と言ったら、さすがにkuboさんはウケてた。アナタもそのクチでしょ?

少し登って見晴らしのいい場所で本日一番の品評会。写真撮るのをすっかり忘れたが、BANSHEEをはじめ、29erのレア物がいっぱい。

そんな最新機材でお腹いっぱいになった後は、名物根っこ激坂。久しぶりに入ったが、ここも昔以上に根が出て、岩も激しく、苦戦する。でも楽しい。一気に分岐まで下ると、後方でパンクらしい。暫く脚止めだが、その間にいろんな話をする時間ができて、それはまた楽しい。走りっぱなしの練習とはまた違った楽しみ方だ。特に今回の目的はそこにもあるから。

リセットし、最後の下りに入る。ここがまたむちゃくちゃ苔生(こけむ)す場所で、路面が一面グリーン。ほんの少しのコントロールを失うだけで「落ちるかも」。それでも結構な速度で入る先頭グループ。そこに居る自分もハイになり、状況が良く分かってないのか、意外と“こなして”いく。そして締めの“ロデオゾーン”、ここも以前と変わらん荒れっぷり。そこを一気に行くが、悲しいかなこんな所は80mmストロークの泣き所。一度姿勢が崩れ、そのままリカバリーせず降りきってしまう。ちょっと悔しいかな。

あとは全員降りて来るまで、皆のラインをチェック。29erのお得意なところを如何なく発揮するメンバーに混ざって、おや?さっきまで先頭張ってたTKPさん、おとなしく後方支援?「どうした29!」最後の彼はリジット29er×シングルスピードという男前機材で、これまた男前な下りを披露してくれた。ええもん見れた。

無事怪我も無く、朝ライド終了。こんな機会を作ってくれた、いや作ってくれているmine氏に感謝。何事でも継続ってのは難しいからね。またの再会を期待しつつ(kuboさんとは次回富士見で会いましょう)で解散。あーおもろかった。

(後編へ続く)

2011年8月24日 (水)

やっぱりヤロは強かった。

今回はXCフェチ全開で、ワールドカップのネタを。

先週末Val di Sole(ITA)で、今シーズンは全戦終了、ご存知のようにヤロ(ヤロスラフ・クルハヴィ:SPECIALIZED Racing)選手がXCOチャンピオンになりました。少し前まではアブサロン(ジュリアン・アブサロン:ORBEA)選手が圧倒的で絶対君主だったと記憶していますが、世代交代も含め、今年は変化があった年に思います。

ヤロ選手は全7戦のうち、5戦で優勝、そのうち第2戦のDalby Forestでは世界初、29inフルサスペンション車で勝った、と言うことでメーカーが騒いでいました。その後の破竹の勢いで勝ち続けるヤロ選手、ますますSPECIALIZED社(以降SP社)の鼻息は荒く、「だからウチの29erは凄いだろ?」と言わんばかりにプロモーションしていきます。・・・しかし、ちょっと待った。

29inを世に問うたのは、ゲーリー(ゲーリー・フィッシャー)おじさんでしょ?その有用性を早くから見つめていたのは、29erしか作らないNINERでしょ?すっかりSP社さんは我が者顔です。

さらに、StumpjumperやEpicの29erはプロダクトとして優れているのはわかりますが、誰が乗っても速い?・・・良く見てください。SP社のプロモーションサイトで第6戦Nove Mesto Na Morave;Czech(チェコ)の写真で、彼のマシンをとらえたこれを。2012年モデルじゃん・・・いや、そこじゃなくてサイズ。まるで26inの自転車のような形状バランス。彼(身長は190cmあるとか)にとって29inの自転車こそが身体に合った機材で、それで今シーズン如何なく力を発揮できたのではないかと。

加えて全米チャンプを2度捉えたトッド(トッド・ウェルズ=最近の表記ではタッド、となっていることがある)選手も大柄なアメリカンなので、Stumpjumper HT 29erに出会えてから、成績が復活(結構前から頑張ってるすごい選手だ)してきている。これも彼に合ったマシンが世に出たからか、と。

また、往年のスター、キャプテン・ネッド(ネッド・オーバーエンド)も全米選手権では、SP社がアルミ普及グレードとして2012モデルで力を入れていくCARVE 29erを駆って出場、見事15位に入った、とあるが、これもネッド、という超人オジサンのエンジンに、機材はフレームこそM4マテリアルのCARVEだが、その他はワールドチームと同じカーボンベースのパーツ群、とりわけRovalのカーボンホイール、それは反則でしょって。

忘れてませんか?って?サウザー(クリストフ・サウザー)選手やバリー(バリー・スタンダー)選手は、って?いやいや。彼らは26in時代から充分速いし、29erに乗り換えても素晴らしい結果を出す人たちなので、29erだから、って特筆すること無いでしょ。

みなさん、ダマされてはいけません

え?何が言いたいかって?

いや、そんなのに感化され、洗脳されそうになっている自分への警鐘ですわ。

最後に私はアンチSP社でも、嫌29erでもありません。むしろ逆です。特にSP社が嫌いだったら、M2→M4→M5と、10年以上も乗り継がんでしょ。

2011年8月23日 (火)

恐怖からの脱却のはずが

いや、自転車の話ではない。

富士見までギリギリまで我慢(放置)していた『歯の治療』、今日を持って終了!のはずだったが・・・

会社の2年前の定期検診(健康診断)時に指摘されていた虫歯を放っておいたら、穴が開いた。痛みも無いのでずーと気にしてなかったが、さすがに何かとモノが詰ったりするので、6月末から会社の近所の歯医者さんに通いだした。そこでの見立ては、「多分、神経ギリギリまで行ってますね。チェック後、必要あれば神経を抜かなければなりません」との事。

2回=2週間ほど通って、果たしてその手術?がやっぱり必要となり、歯を削る→麻酔→神経を抜く(掻き出す)→抜いた部分の型を取る→金属を埋める→歯の型をとる→金属の歯を被せる。このプロセスで約2ヶ月。今日無事に金属の歯が入ったわけだ。

ここまでかかった費用は・・・定価でIRCのチューブレスタイヤ2本、とか、もう1回通えば今履いているSIDIのシューズ(レーシング:エントリーモデル)が買えるとか。「そんなもんだ」と貴殿は言うかもしれないが、私にとって死活問題。何故なら我が家には(もし、新婚のダンナがこれを見てたら(見てるハズ)今のうちに手を打つべし)『自分の身体の管理は自分持ち』という、私だけに課せられたルールがあるのだ。

つまり、自転車ですっころんでケガをしたら薬代や医者の費用は自分持ち、風邪をひいてかかった医療費も自分持ち。花粉症対策も自分持ち。歯が悪くなったのはケアしなかった自分のせいなので自分持ち。そう、私の医療費は生活費からの捻出なのだ。だからMTBに乗っても、そうそうコケたりしてはいけないのだ。

昼飯でハンバーグ定食食べたくても吉牛。喉が渇いて茶が欲しけりゃコンビニブランドの100円以下のを探す。地味な節約で凌いできたのである。

その生活もやっと今日までだ!と晴れ晴れした気持ちで治療を受け、帰り際に「先生、ありがとうございました」と言うと、「じゃあ次回は・・・」とカレンダーを見る先生。「?」「次はこの歯を削ります」・・・「えっ?!『聞いちゃいねーーよーー!』・・・「頑張りましょうね」・・・って頑張るのは先生あなたで、私は支払いをがんばるんですよね

あと7回くらいだって・・・2ヶ月じゃん・・・シーズン終わるまでやないの・・・。

ブレーキタッチがどうも・・・

昨日雨中で顕在化したメカトラ(の前兆)を早いうちに処置。折角なんでプロセス公開。

どうもブレーキのタッチがおかしい=フニャ感とストロークの変調。多分“あれ”だろうな、で観察すると

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やはり片方のピストンだけが出ている。キャリパとローターとはセンターが合ってるので、ブレーキレバーを握れば、当然ローターを“片押し”した状態になる。 これがフニャ感の第一の原因。→正常な位置へ戻す作業が必要となる。

まず、パッドを外し、ホースの拘束を解き、キャリパを台座から外す。ブレーキレバー(リザーバータンク)を水平にセット。それから新しいウェスでキャリパ周りを拭いていく。そして

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なんでもエエのだが、指を保護する為に私はビニールテープを巻く(当然軍手のほうがベターだが、妙に細かい作業がやり辛いので今回はこのスタイルで)経験された方も居られるだろうが、ピストン押し戻しを手で行うと、キャリパのエッジで手を切るのだ。

ピストンの清掃にかかる。

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片手で、ではない。写真の都合上片手で持ってるだけ。飛び出した部分を先端を濡らした綿棒で拭く。元々飛び出てる分を拭く→レバーを握り、現状より少しピストンを迫り出させる→出た分を綿棒で拭く→またレバーを握る・・・で、それぞれ2~3mmくらいまで出してみる。それ以上欲張ると、ポロッとピストンが抜け、フルードが流れ出し(経験済)・・・後が大変。

ここから一度、手でピストンを奥に付くまで押し戻す。そしてもう一度さっきの手順を繰り返し、綿棒が汚れなくなるのを確認して、もう一度ピストンを押し戻す。

その後水平にセットしたリザーバータンクの蓋を開ける。

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ここでまたブレーキレバーを握ったり、ピストン押し戻したりしてると、気泡が出る場合がある。そう、「エアを噛んだ」状態である。特にキャリパにエアが溜まった場合は、フルードを変えない限り、ピストンから押し出すしかない。数回繰り返したら

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製品に付いていたブリーディング用のブロックをはめ込み(写真の黄色い部品)、ブレーキレバーのタッチを確認&気泡が上がってこないか、数十回ストロークして様子を見る。今回は数粒?の泡が確認できた=フニャ感の第二の原因が発覚。本当のブリーディングなら本腰入れて10分放置&チェック ×1時間、とかするのだが、センター出しが主な目的なので、この後はタッチがよければ合格、とする。→その後ブロックを外し、もう一度ピストンを押し込んで組み付ける。

キャリパ本体とローターのセンター出しは勿論、パッドもある程度清掃しておく。組み上がったら、チョビチョビ・・・とレバーを握り、ピストンが「左右同時に」迫り出してくるのを確認し、タッチが落ち着くまで動作を繰り返す。ローターとの干渉具合を確認し、『ガツッ』と効けば完成。 

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できました。

フロントも同じ要領で。因みにフロント・リア合わせて作業時間は(中断除き)約2時間でした。実際は、若干リアが甘いか?と感じるので、次回実走してから、必要あれば本気のブリーディング作業にとりかかるかも。

今日のところはこんなもん。平日に根詰めてやったら明日に響く・・・これupしたら寝るよ。

2011年8月21日 (日)

雨、仕方なく走る

昨日「自主ロード練」って約束?したんで、今日はホンマに迷った。

朝起きたら降ってるし、でも朝メシ食ってたら止んできたし、9時ごろまたザーって言い出したし・・・

『今日はエエよね?』

『いや、公表した手前・・・』

『こんな降ってたら風邪ひくで』

『でも先週まともに乗ってないっしょ?』

『自転車傷むやん』

『放っておくとオッサン筋退化するし』

「でも眠たい・・・」

で、昼過ぎまでフテ寝。“寝ただけ”やのにハラ減ったので昼飯食ったら、とりあえず止んだ。ふと誰かが『チキン?』と言った気がしたので、「ええい!チキン克服じゃ」と自分を鼓舞して重い腰上げました。

いつもの散歩コースなら小1時間で帰ってこれるが、飽きるからやっぱり8まで行くことにした。約束どおり山には入らず、アプローチだけ。ロード練なる時も、当然私にはロードバイクは無いので、いつものM5で。

14時まわってから出発。春日井、くらいまでは大丈夫だったが、小牧に入ると“しとしと”と雨、そのまま自転車を進め、また若干時計を縮めて現地着(Wetで路面抵抗減ってる?)じっとしてると“じんわり”冷えるので、用を足してすぐに折り返す。そのままではあまりに土が恋しい(やっぱり)ので、ナンジャのジープだけ登り下りしてみる(すまん山入ってもた)。雨だと言うのに熱感知?に優れた虫どもに一斉に囲まれる。路面は表面が流されたか、硬い地肌が目立つ。

さっと下って帰路へ。

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(雨の小牧市民球場。誰も居ません)

帰りもやっぱり春日井まで来るとパラパラ程度。帰着すると思ったほど身体も冷えてなかったので助かった。シャワー浴びたら「やっぱり眠い」ほんさっきまで寝てました。やはり雨は疲れるのね。

2011年8月20日 (土)

尾張だけ雨オンリー

今日は白馬で10時間耐久レースやったり、菖蒲谷ではナイトエンデューロ(今まさにやってるのかな)やったり、結構イベント目白押しだな。

どうも天気予報や天気Live見てる限りでは、雨をまともに食らってるのはここ尾張だけじゃね?って感じ。=白馬も路面アウトだったろうが、降りしきる中、って感じじゃないし、菖蒲谷に至っては周辺の町で花火大会があったくらいなんで大丈夫でしょう。

折角明日雨上がり中に山に入ろうと、装備入れたのに。

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(theのシュラウド。この手の泥よけはCRUDCATCHER(←まだあるのかな?)の発売当初からずっと使っている)

私にとって泥よけは必須アイテム。ドロが目に入ったらへたすりゃ数日充血したりする(経験済)し、自分で洗濯する者にとって、ウェアはできる限り汚れんほうがええしね。 当然先日の白馬でも付けていた。顔がドロドロの状態で走ってるのは「絵面的に様になる」かも知れんが、翌日へのダメージを減らす必要があるオトナはそうはいかんのよ。

この自転車はシフトワイヤーがダウンチューブルーティングなので、シュラウドタイプは少し加工しないと取り付けできない。当然着脱可能なようにもしないと。こいつはマジックテープ(ベルクロ)で固定。但し、商品添付のまま付けると取り外しが難なので若干手は入れてある。・・・ま、泥よけであまり熱く語っても仕方ないのでほどほどにしときます。

しかい白馬で熱く戦った人から報告届いているが、やっぱり結果出てるってのはうらやましいな・・・いつも馬群に埋もれているような私じゃなくて。

2011年8月18日 (木)

チキン!

8/16付で現在のJシリーズクラス別ランキングがupされてましたな。

私はというと、1ページ目・・・2ページ目・・・

うーん。7月時点(全日本後)の順位と「全く」かわっとらん。反映されたのは白馬戦だけだから、ランキングとほぼ変わらん順位でフィニッシュしたから、当然と言えば当然か。

これまた微妙な位置のままだな。この発表は糸満(沖縄県)J3後だが、ランキング表にそのレースでポイントを獲得した人が見当たらない。当該イベントのホームページでリザルトを確認する限り、同クラスで参加した人は居なかったと判断するしかない。

となると、後は9月の富士見J1、最終戦10月の瀬女J1の2戦分で成績が決まる(その間にJのXCOレースは無い)。参加したシリーズ戦中、良い結果6戦の合計で最終ランキング決定だから、私の場合今まで4戦こなしているので、きっちり今シーズン参戦分でケリがつく。

しかし、自分のランキング周辺の方々を見る限り、私より少ない参戦数で同じような合計ポイントを獲得されているので、1戦当りの点数が高い=自分より速い人たちだと気付いてしまった。あ~あ。

名前は『犬』だが、試合になると

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『チキン(イメージはwikiより)』になっちまうからダメなんだろうな。そこから克服しような、私。

2011年8月17日 (水)

お盆休み

大体のところ、所帯持ちのお盆休みの過ごし方の大半は「実家巡り」だ。ご多分にもれず、私もそのクチだった。幸い、私の実家も嫁の実家も、自宅からそう遠くは無いので、高速を何百kmも移動される方々のご苦労に比べれば大したことは無い。

最終日の8月16日は、京都人たる者、お精霊さん(“おしょうらいさん”と読む)をお送りする「五山の送り火」を見届けることは、欠かすことのできない年中行事である。

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(ケータイで撮ったら殆どわからん。真ん中辺りの点々が大文字)

幼少期より当たり前のように毎年見届けてきた私は、この日だけはこの場所(京都)に居ないと落ち着かない。大学の頃、遊び呆けていた時代でもこれだけは外さなかった。

今年は何かと物議を醸し出していたが、結果として関係者のご尽力で何かしらの形になったので、直接たずさわっていない我々がとやかく言うことはできないと思う。私はただひたすらに自分の先祖や近しかった方々がお帰りになるのを見届ける気持ちで眺めていたいだけだ。

で、この後すぐに名古屋に向かったのは言うまでもない。まぁ、お盆休みは何をするという事もなく過ぎて行くもんだわ・・・

2011年8月15日 (月)

平和な「アウトドア」

夏季休暇(盆休み)中です。ま、コネタを少々。

12日仕事を終え、すっかり夜になって京都に移動(めっちゃ混んどった)、翌朝は近所の連中(子供の同級生とその家族ら)とBBQなるものに出発。何年ぶりだ?

到着したのは、以前何回か訪れたことがある朽木村(滋賀県)のキャンプ場のひとつ=名前を知らないが多分メジャー、へ。9時半頃にゲートインしたが、既に車や人がいっぱい。当然キャンプ場なので無数のテントが張られている。入り口からだいぶ奥まったところまで追いやられたが、何とか駐車スペースとテーブルスペース確保。

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(写ってないが、右奥はテントと4駆系の車でいっぱい。背中側もびっしり車。左は安曇川)

ささっとテーブルやイスやパラソルや用意し、落ち着いたところでこいつに手が伸びる

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(ノンアルコールだ、当然。美味くないが、甘ったるい“第3の”よりこっちがいい→いや、本物がいいに決まってますが)

暫くパラソルの陰のチェアーで落ち着いてみる。この瞬間が「平和な『アウトドア』」を感じる瞬間だ。MTBも大枠で“自然を満喫”のアウトドアスポーツだが、どうも競技志向が強い周りの方々のせい?で、自転車に跨ぐと「のんびりする感」が無い。しんどいし。・・・いやいや、嫌だ、と言ってるのではない。既にMTBは私の中ではアウトドアツールとしての位置づけではない、ということだ。

昔はこんなBBQはかったるい感じがしたもんだが、今はこのだらーっとした雰囲気も悪くないと思っている。生活上のオンもオフも、時間軸中心で回る中にどっぷりハマッているから、たまにはエエよね、ってことだ。

しかし、そんな時空間もそう長くは続かない。川に遊びに行ってた子供らが「腹減った」と言い出すと、“仕事”が始まる。そう、焼き担当になるからだ。炭を熾(おこ)し、網を熱し、加減を見ながら食材をケアする。大体こういうのは旦那衆の担当だ。嫁らは前日仕込みして、当日はのんびり動かないのが世の常。そんなバランスで平和なんだから、それで良し。

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(私の担当、肉以外=この左手でもう一人のオヤジが肉を焼いている。今回人気だったエビはすぐに催促がくる。まだ置いたばっかりだよっ)

ノンアルコールを離さず、効率よく提供していく。そのエビが無くなったころ、第一弾終了。子供らは再び川へ、大人はだべっているか、チェアーで寝てるか=私。まだ昼になるかならんか、だ。

どれくらい経ったか、子供らの遊びも川に浸かる→浮き輪で流されるになった頃、私は放りだされた採集網をを借りて川に向かう。

川で魚の陰が見えたら黙ってられない。安曇川はアユが有名なので、我々が居るエリアより川上には鮎師が沢山見える。そんなのはとれないが、目の前には何かしらの魚が泳いでいる以上、元釣師として確認、捕獲の使命を強く感じざるを得ない~要は捕まえたいだけだが。

何度も川べりを移動し、網の上げやすい位置や、魚の群れの動きを観察する。残念ながら水に浸かる装備が無く、岸から狙うしかない。何度も網を沈め、反し、また沈め・・・ようやく1発目、3~4cmの小魚Get。群れて泳いでいたのはアブラムツ(アブラハヤ)だった。10cm超のも時々現れるが、多分それだろう。次に見つけたのはゴリ(ヨシノボリ)だったが、意外と地形が悪く、網が入らないので断念。と、少し前に沈めておいたペットボトルの仕掛けに飛び込んできたサワガニGet!いい感じだ。

そして、もうひとつ気になっていたサカナ、20分ほど粘ってようやく網に入ったのがコレ。

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(小さいがシマドジョウ。当然澄んだ水域にしか居ない)

目視できた個体は以上だったので作戦終了、川より撤収。あとは子供らが飽きるまで川で遊んでいる間、さっきの飲んだりポテチ食ったり・・・怠惰な時間を過ごし、日が傾き出すまでその場に居座った。

その後片付け、流れ解散。帰りは案の定、渋滞にハマったが想定内。が、帰ってシャワー浴びて「いでーっ!」日焼け止めを肩や腕に塗っていたが、腹周りには塗ってなかった。それも脇腹の“ぽっこり”な所が一番赤い・・・またeYAMADAさんに「(飼い犬さん)、横に“はみ出てる”!」って言われるやん・・・想定外に横に展開してたのね・・・