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2011年7月

2011年7月29日 (金)

雲行き怪しい

・・・文字通り、週末はヤバげだ。ここ数日も雨降ってるらしいし。

Photo_3

(Yahoo天気より)

日曜も雨マーク入ってもた・・・ 。

富士見J1(XCO#2)

さて、約束の今期レース前半を振り返るシリーズ第3弾、6月の富士見の巻。

開催日(XCO):6月5日(日)

開催地:長野県

コース:(ショート)3.2km/周×3周 コンディション:ドライ

結果:61位/出走121名(うちDNF2名)

今回もカミハギさんにお世話になる。メンバーはSWダ君、SZカントク、新たにMSダさん。夜、小牧店に集合で、深夜現地着の予定。MSダさんはこれまたかなりのマニアで、古いMTBレース事情通。お互い懐かしい話(私は行ってないが、昔、岩岳で「ウェスタンライディングレース」があった時の、海外選手の話とか)をしながら、SWダ君の運転で一路中央道を駆け抜ける。結局ついたのは2時頃。車中泊で各々の場所を陣取る。私は荷台のベンチシート上(脚伸ばせなかったのが辛かった)

早朝、周辺の人の動きと太陽光の差し込みで起きる。決して十分ではないが、寝たことは寝た。ゆっくり準備し始める…が、これが失敗。スタート時間を逆算すれば、さっさと行動しなければいけなかった。だらだらしていたので、アップ(コースを試走兼ねて1周回)が終わった頃召集時間まであとわずか。バタバタでコントロールに向かうが、いかん。サドルバッグ外すの忘れていた(格好悪い)=そのまま出走。そう、短いレースなので、パンク修理する時間など無い=試合が終わってしまう、ので、皆それらの道具は身に付けない。ちょっとでも軽くとの心理の現れだそうだ(私はあくまでも見た目)

で、今回もまだ貯金で前から3列目くらいを陣取れた。しかし参加者の多いこと。100人超だって。その中に満を持して出場、カツラさん(数列後ろで構えている)いつも長距離系に出てるまっちゃん、ジュニア若手、SWダ君(どこ?)、そして私がJ出場以来、その師範で“ドクター”なeYAMADAさんの姿も(見えん。聞けばほぼ最終ラインでスタートだったとか)メンバーは揃った。

今回、コースの変更があった所が数か所。まず初めの登坂は芝生ゾーンを左右に振らず、一気に作業道をターニングまで直線的に駆け上がる(変更1)。その後林の中を抜け、スラローム状に下り、少し根のあるSTを駐車場に降りるのはおおよそ同じ。再登坂の林間は駐車場より下には行かず(変更2)、くねくねと標高を稼ぐのは同じ。ただ、一番標高の高い所まで行かず、芝生=ゲレンデへ出る(変更3)そして次の林を抜け、またゲレンデへ出て、いつもの急下り根っこ段差セクションへ突入。そこからBMXコースのようなバームエリアをクネクネ。低いテーブルトップがあったり(変更4)少し林に戻ってあとはホームに向かってだーっと下る。そして本来なら通称「リフト下」の激坂登坂なのだが、我々スポーツクラスはそのまま80%小屋に向かって一直線(変更5)折り返してコントロールに戻るという、総じて短くなったレイアウトの中で競う。周回数は3。こんなのになったのは恐らく、今年からUCIの規定が変わって、メインとなるシニア(エリート)のレース時間を以前の2時間程度から1時間半程度に変更した為、順次、下位クラスも“時短”する方向にあるんだと思う。ますます若いピチピチの勢いが強くなるってもんだ。

Fujimi_course1106_3

言うてるうちに号砲!一斉に100人超と100台超の自転車が動き出す。路面は乾いているので砂埃が。私はクリートの嵌めが失敗したせいで若干怯んだ形で出る。そんなもんだから後方から突っ込んできた選手と接触、お互いの手が相手のステム辺りにあるという、腕の絡んだ状態に。「ぐぅわ~っ!」多分声にならん状態で数十m進む。登りなのにフロントタイヤがあらぬ方向に向いてズリズリとグリップを失っている『あかん今回アウトや』『後ろのやつらに踏みつぶされる』と覚悟した瞬間、お互いの絡みがバン!と外れた。安堵&「さあ!」と気を入れ直す。折り返しまでガツガツ登り、数人を抜く。

林間スラロームは等間隔で選手が下っていく。駐車場へ出て、再登坂。ここでしっかり前を抜いていかないと成績は上がらない。途中の“声掛け”の人より「4*(よんじゅうホニャララ)位!」と教えてもらい、これまたスタート時点と大差ない。去年より少しは登れるようになってるハズ、と前を追い、一人また一人と地味に抜く。

ゲレンデ出たり入ったり、“急根っこ段差”もズリ落ち感を漂わしながら下る。あんまり前後の間隔は変わらない。

Photo

(ドクターことeYAMADAサイトの写真集より。麓に戻ってきた図)

コントロールまで戻ると、みんな距離も短いからペース速いし、それに釣られて走っているので息も上がっているし脚も辛い。

2周目突入。また登坂だが、しっかり行かないと続いている行列から外れてしまう。

スラローム~ST~駐車場。

St

(駐車場に降りる手前のST・・・なんや?縦の写真はでっかく出るな)

そして、また林間登坂。淡々とこなしていたら「おっと」小さな根の段差でリアを滑らせてしまう。その瞬間「捕まえたっ」と聞き慣れた声。カツラさんが追いついてきた!さらりと私をかわし、前に出る。『ここで離されてなるものか』とびたり、後ろに付く。しかしやはり脚力差は否めず、次第に間隔が開く。

「ならばっ!」ゲレンデから“急根っこ段差”で詰めてやれ、とすぐ後方にまで迫る。ギャラリーの多い段差ゾーン手前、ガチでテールtoノーズになった瞬間!彼は(進行方向)左大外回り、私は右直下型を選んだラインは見事にクロス、私の前輪があわや彼のリアメカ辺りに接触しようとした。「うあっ!!」慌ててフロント(ブレーキ)をかけた私の負け。前転こそしなかったが、“どんがらがっしゃん”と落下。彼は行ってしまったが、私は立ち上がり、自転車を拾って立ち上がるも、列車状態で後ろから迫っている選手の流れに入り込むことが出来ず、10人以上(へたすりゃ20人近く)は流してしまった。=J走っていると、ワンミスが10位くらい簡単に落とす原因となる。

「うううっ!・・・」如何ともし難い気持ちで再スタート。BMXコース~林~ホームへ下り、折り返して3周回目へ。

とにかく登坂は今まで通りの気持ちを保ち、下りも…だが、身体が“引いて”しまっている。林間スラロームももう一つスピードが乗ってない。で駐車場から登坂。ここは『もう一回』と、前に見える選手を追う。数段上にカツラさんの姿も。互いに脚がいっぱいなのは一緒。でも隙あらば前に出る。また数人(ほんの2~3人)抜いた。

“急根っこ段差”はもうグダグダ。乗り方格好悪いことこの上ない。今から考えれば、いつも一緒に8で練習している若手に教えられた「前後の荷重意識」が始めからできてなかったのが、さっきの転倒を招いたのだが…

最後にざーっとホームに下る。そこで2人に刺される。それを見ていた、最後尾からそこまでずーと上げてきたドクター(結局60人ほど抜いてきたことになる。すげっ!)は「(飼い犬さん)下り遅っ!」と。確かに下ってから流す時間があって、ここで漕げよ、ということだ。

80%抜けるとダッシュ、しかしもう一緒。そのままの間隔でゴールをくぐる。

前にはカツラさん。ほどなくドクター着。続いてまっちゃん、ジュニアと続々。チップを取られてコースアウトし、開口一番「カツラさん、インターセプトやでっ!身内にやられるとは思わんかったわ」と私。「あははは!そんなことあったん?」とカツラさん。文字だけ追ったら取っ組み合いになるとこだが、終わって何でか皆笑顔。“何とかハイ”なのかもしれない。
そしてクラクラになって帰ってきたSWダ君。どこ行っとたんや?…どうやらスタート直後の登坂ダッシュで、気持ちも脚も飲み込まれ、使いきったみたいだ。去年私も何回もやってしまったことだ。「簡単じゃないぜ。Jは」(と自分の成績を棚に上げて生意気に言ってみる)

終わってすぐ、次のhamaさんのサポートに向かった。彼のドリンク類の入ったクーラーを持ってコースに戻る。時間がないのでスタートラインのhamaさんの横顔(緊張しとる)だけ見て、声をかけない。

間もなく号砲、エキパのレーススタート。朦々と立ち込める砂塵。それを見送ってからフィードに入り・・・(中略)・・・やはりエキパは厳しいとな。

その後は彼を回収、皆でメシ食って最後のエリートのレースを観戦に。それこそワールドカッパーの山本幸平選手も出るんで、どんなんやと。…結果は余裕で彼の勝ちだったが、本人は納得されてない様子(メディアのインタビューで)エリートの走りは、殆ど例の“カツラさん接触未遂ポイント”で見学=それもカツラさんと、だが、その下る姿を見て“魅せる”走りをしていたのは、山本カズ選手や小野寺選手だった。「あの速度で突っ込むかー」である。

そして撤収。皆様&いつものカミハギさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

この記事をもって、白馬戦を前に参加試合3本とも報告したよ、ということでヨロシク。

2011年7月24日 (日)

八幡浜Jインターナショナル~その2

さて続きです。八幡浜Jインターナショナル。その2

天候:曇り 気温:10℃前後(結構寒かった。レース後の写真みても/データ消失の為、正確ではないです)

コース:5,670m×2Laps コンディション:ほぼドライになった

結果:49位/出走92名(うちDNF1名)

4月24日(日) 試合当日

去年とは違うホテルだったが、おおよそ駅前周辺のビジネスホテルなんで、それなり。前日買っておいたパンほか朝食を部屋で摂り、その後ロビー集合、会場へ向かった。

いつものようにスポーツクラスは朝一なんで、到着後そそくさと準備開始しアップへ。SWダ君の「(固定)ローラーに自転車かからへん!」問題は昨日分かったので、彼はコースへ行ったんだったかな?私は昨年hamaさんに引っ張られていった公園の周回路へ。何故か途中の小屋に、去年居なかった犬が。そいつが道路通過時に勢い良く吠えながらダウンヒル。ちょっとびびった。飼い犬(私じゃなくて一般的な意)と違い、野良は怖いわ。

召集前には往年のライバルIZW氏にも会って暫し近況を。彼はJには出てないが、ご子息2人がエリート/エキパだ。ほぼ20年ほど前になるが、滋賀県で開催されていた「しゃくなげMTB(現グリムMTB)」とかではお互い鎬を削っていたものだ~これまた若干彼のほうが強く、あんまり勝った記憶が無い。…そうこうしているうちに召集、コースイン。スタート位置はまたまた昨年成績から前のほう(3列目だったかな)震災で亡くなられた方への黙祷後、カウントダウン。さあ、1年ぶり。自分の成長(という歳ではないが)は如何に?

号砲一発!グラウンドの平地を一気に駆ける。

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(スタート写真。右にちょこっと写ってる私、分かる?)

そしてオンロード登坂。ここで隣人が斜行してきて私のフロントタイヤと彼のリアがハスる(擦れる)ここでコケるわけにはいかない=対アスファルトなので特に痛いし。そこはそれなりにかわし、STへ。ここの下りターンで昨年は数人に抜かれたが、今年はそれは無かった。但し、私が抜いて、というシーンも無かった。…で、程なく登り。皆息が荒い。ギャラリーが多い登り最後辺りでの順位(声をかけてくれる人がいる)はスタートリストと変わらず(20数位)。抜きも抜かれもしてない、ってことだ。

グラウンド平地から「桜坂」へ。ここは見せ場なんで頑張る。きっと2~3人は抜けたはず。最後まで踏み切る。

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(桜坂1周目。最後の踏ん張りポイント)

下りに入ると、自分なりに攻めているつもりでも、ブレーキングポイントで後ろに詰められる。後者のブレーキ音を聞いていると、明らかに私よりコーナー手前奥あたりまで押し込んでいるのが分かる。そう、直線ST下り直後のコーナー手前は、皆のブレーキ操作によって、大概はボコボコに掘れているのだ。こういう所にストロークの浅いハードテイルが突っ込むと殆どリアが浮きっぱなし=止まれない状況が発生する。だからある程度手前で減速せざるを得ない(これを言い訳と判断するかはお読みの貴殿に任せます)

STなんで抜かれはせず、下まで降りたらコンクリ登り。「あーここが辛い」と思っていたら、STで私が溜めていた(私を抜けずヤキモキしていた)分の人々にどさっと抜かれる。去年と比べて凄く路面抵抗を感じる。気持ちなのか、実際に抵抗が増えているのか?後から考えりゃ、チューブレスになったからと言って低圧にし過ぎていたような気がする(=これホンマ。その後の検証で今は修正済み)ようやく登りきると濡れたST向けて下る。

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(コンクリの下り。呼吸を戻す)

さて、乗って上がれるか否かのSTなんぞトレイルライダーの好物。そこで押している数人をパス。順位を戻す。そして問題の「ゴジラ」。いざ突入…と、前がコケた!ビビリが入ってしまう私。結局大きな根で引っかかって止まってしまい、『ずでん!』ここでまた引き連れていた後続にどさっと抜かれる。連続で来られると復帰するタイミングも逸してしまう。ここで意気消沈。押しながら「あーあ」といって走り出す。しかし、また一人後ろから追ってきたチェーンの音を聞くと「ここで止めたらあかん」気がして、再び根性を入れなおした。ジープのアップダウンから再び「桜坂」の下りへ。

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(ここを曲がればバンクのあるバームスラロームになる。そこでの写真はスピードが高い為コンデジでは難しい)

ギャラリー多いバームエリアでグイグイ自転車を走らせる(こういうのは不得手ではない)そこを下り、グラウンドへ帰ってきた。コントロールライン通過時、MCから「トップより5分ビハインド、38位(?)」みたいなことを言われた。まだ諦めちゃいけない。

1周回もすれば選手は一定間隔になってくる。2周回目前半のST下り、そして折り返してきた登りも、抜きもできず抜かれもせず。再び「桜坂」。間違いなく脚に来ている。

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(桜坂2周目)

「桜坂」を登りきり、ST下り、再びコンクリ登坂へ。ここでまたどさっ(大体3~4人)と、それも2集団に。あかん。完全に登坂力が無い。そして濡れST=ここは抜いていった彼ら数人に追いついた、で、例の「ゴジラ」。今度こそ!と気持ちを引き締めて入るが、ここでまた前の選手が止まってしまった。私もかわすテクニックなど無く、その後ろで停止、降りて押す。その間にだだっと数人が通過して行く…。またやられちまった…。残りの根ゾーンをトボトボ走るが、アップダウンの辺りで前者が見えた。「ここで行くか!」また気持ちが戻ってきた。

しかし、詰めはしたものの、抜けるポイントはもう無かった。程なく「桜坂」バーム、それを終えるとグラウンド。その辺りで、もうそれぞれの選手の車間は一定に開いており、最終コーナー立ち上がるも皆同じ速度。そのままゴールとなった。

結果…去年より順位悪いじゃん…凹みました。

でも!

終わったらわりと立ち直り早い私。この旅(試合じゃないのかよ)のもうひとつの目的、買い食いだ!

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(たいめし。試合後めっちゃ腹減ってたんで、これは涙出るくらい旨かった)

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(絶対食べる!と心に誓いここにやってきた(大そうな)できたてのじゃこ天。移動販売車がその場で製造中。自分めっちゃ嬉しそう(作った絵ではない))

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(そしてうどん。これはレース参加者に無料券が配られる分。じゃこ天が入っとるよ)

あとはエキパやエリートの試合を観戦。空はエリートの試合の頃、すっかり晴れていた。

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(小野寺選手)

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(マシュンと門田選手)

小野寺選手は一時トップに躍り出るも、その後、後退。どうも海外遠征帰りで体調良くない中の出場、無理承知で一回アタックしたそうな(by SZカントク)

エリートの試合をすべて見届けて、撤収。あとはひたすら東に向かうのみ。と思いきや、ここで愛媛県はSZカントクの出身地ということで土産物のオススメはこのSA(or PA)ってことでちょっと走っては止まり、走っては止まり…ただの観光者に成り果てていた。最後に往きは早朝&雨で何も見えなかった瀬戸大橋、せっかくなんで与島PAで記念写真。

Swpa

(SWダ君と。バックは四国側(だったはず))

あーおもろかった(試合はどうしたっ!)SWダ君&カミハギサイクルの方々、SZカントクありがとうございました。

単独8

昨日は実は辛かった。山走りもそうだが、FIT&RIDE店に行くときの巡航速度が速く、hamaさん何ともないかも知れんが、私は結構マジ走り。おかげで帰ってから脚の重いこと。翌朝起きることが出来たら、とにかく自転車に跨ぐだけのことはしよう(ホンマに跨ぐだけちゃうで)、と決めて床についたら、果たして今朝一番に目が覚めてしまった。やっぱり歳には勝てん=年寄りの早起き状態だわ。

気持ち半分ブルーで準備をし出発。今日は単独走。ヤッパリ脚は重い。でも少し涼しい朝だったので、やがて本当に身体が目覚めだした頃には、それなりに走れるようになった。8手前の峠(?人からすりゃ丘程度か)でちょっと踏み込みがしんどかったが、現地についてみれば昨日と変わらん時計で走っていた。

「まず1000ダ」って事で走り出す。余力があれば別ルートくらいを考えていたが、走り出してすぐに「無理」ってわかったのでとにかくこの1周だけ頑張ってみる。来週を想定し“止まらず”“できるだけアタック”“下りもしっかり”ってことで、コンクリ登坂~ジープ~ST~スイッチ(バック)~根っこロデオ(と私だけ呼んでいる)と自転車を進める。特に根のゾーンでは、昨日濡れていたこともあって乗り方がグダグダになってたので、今日は半乾きだが一気に押しつぶしていく。ま、ここは思うように行けたので良しとしよう。

さて尾根への登坂。ここのようなオンロード登りは特に弱いが、強く行ってみる。ここですでに脚売り切れの予感。回転こそ上がりきらなかったが、とにかく乗り切った。そして尾根筋~ST~唯一29erよりアドバンテージがあるスイッチ~キャンプ場へ。その中ほどにはこんなヤツらが。

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(写真はイメージです(wikiより))
本当は止まって写真撮ろうかなと思ったけど、“止まらず”なので併走し、観察しつつ通過。「クワックワッ・・・」と何か文句言ってたような感じ。「朝からやかましいわ」「遅せーんだよ」って言われたような・・・(ウチには犬がいますが、何か気に食わないことがあると、いつもと違った鳴き方をします。それと感じが良く似ていた)

その後はオンロードのアップダウン、途中からジープのアップダウン~高速ジープ、で1周回。おっ。自分の中ではいい時計。調子がいいんだか悪いんだか。でももういっぱい×2。休憩だ。

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(モモとミド。因みにモモレンジャーは桃味ではありません。缶デザインは違えどすべてレモンスカッシュ)

あとはヘロヘロ帰って、家事して、せっかくなんで自転車を掃除&注油。久しぶりにチェーンまで手を入れたが、ディグリーザーだけだと時間かかり過ぎ(=自宅なら灯油洗浄。ま、乾燥時間は必要だけどね)たまにキチンと整備しないと、古い自転車は機嫌が悪くなりますから。

八幡浜Jインターナショナル~その1

さあ、白馬J1まであと1週間。「その前に前半振り返る」って言ったもんだから、あと2戦分、頑張ってupしていきます。

今回は2011年Jシリーズレポート第2弾、八幡浜Jインターナショナル。その1

開催日(XCO):4月23日(土)~24日(日) ※土曜一般、日曜JCF競技

開催地:愛媛県八幡浜市

コース:国際規格クラス3 5,670m/周

4月23日(土) 移動~試走編

さて、今期Jシリーズ2戦目。“大”遠征となる八幡浜は、ここ尾張から片道600km、本州を離れ四国の北西端まで向かうことになる。今回はいつものお仲間が不参加、変わってhamaさんご紹介の若手、カミハギサイクル小牧本店のSWダ君がお供していだだくことに。合わせて彼の指導者兼カントクのSZ氏にも御同行頂く。オトコ3人、“カミハギ号(ベタな通称だが。ワンボックス車)”に乗って、一路西を目指す。

金曜夜に出発、懸念していた雨は夜半よりガンガン降り出し、その中をずっと高速道路で移動し(運転は殆どSWダ君)途中仮眠も挟んで、昼前に現地着。すでに一般レースは行われていて、昨晩から降った雨で路面もライダーもマシンもぐちゃぐちゃドロドロ。これは明日のコンディションを考えるのが難しい。昨年はドライだったが、一昨年前はマッドだったらしい。タイヤは一応どちらでも履けるよう持ってきたが…。

だんだん天気も回復し、腹も減ってきたので、一旦会場を去り、麓に降りてゴハンを。ここはお約束、八幡浜ちゃんぽんの店、喫茶「ロンドン」しかないでしょう、と去年初めて教えてもらったのを、さぞ知っていたかのように案内する。八幡浜の町の商店街は何気に寂(さび)れた感が漂っているが、それはそれでローカル情緒があると思えばいいだけ。

(以下、写真はカミハギサイクルフォトアルバムより。Thanks to SWダ君&SZカントク)

Photo

(ロンドンの八幡浜ちゃんぽん。あっさり塩スープで、玉ねぎの味が優しい。*この絵面で皆写真に撮る)

そこでお二人にオススメちゃんぽん食してもらい、再び会場へ。すっかり晴れ渡った空の下、試走の準備に取り掛かる。なんとここで意外な事実発覚。SZカントクが今季SPECIALIZEDに移籍した小野寺選手、そして若手の合田選手と懇意にしているという。そこでSPECIALIZED(以後SP社)ブースにミーハーよろしく立ち寄ってみる。SZカントクがフレンドリーに話すうち「折角なんで写真撮ろう」とぜいたくにもプロと並んで写してもらったのがコレ。

Team_specialized_japan

(新生TEAM SPECIALIZED JAPANと。左からSWダ君、合田選手、私、小野寺選手)

その後、試走開始。コースは昨年と同じ。路面も影になる部分はまだマディだが、日のあたるところは急速に乾いてきている。多分、このまま再び雨が降らなければ、明日は殆どの部分がドライだろう。

Course_map

コースはスタートが運動公園のグラウンド。すぐに舗装路を少し上り(スタート直後ここで熾烈なポジション争いが行われる)ST区間へ。林間を抜ける、ハードパック&九十九折れのコースで、ひたすら緩斜面の標高を下げていく。下まで降りきったら、今度は逆に同じような斜面で、降りた分だけ元のグラウンドの標高まで戻る。結構部分的に斜度がきつく、失敗するとグリップを失い乗って上がれない。その登り切るあたりはギャラリーポイントで、応援の声が飛ぶ。

Photo_2

一旦グラウンドを囲む舗装を回りこみ、次の山へ。今度はスタートラインから見て背方向へ。そこが有名な「桜坂」。まさに桜の木の下、土の急坂を登って行くのだ。ここはプライベートフィード区間、メカニック区間と続くので、より多くのサポートやギャラリーが居るので、沢山の声が飛び交う。

Photo_3

その急勾配の坂を踏ん張れば、前半より細いST下り区間、ここから一気に標高を下げる。降りきると今度はダラダラとコンクリの登坂。ここがそんな急勾配ではないのだが、後半ということもあって脚が重い。気持ち的には非常に長く感じる。そのピークから軽く下ると再びST区間、若干アップダウンすると、本コース最大の難関「ゴジラ(の背)」だ。ここは進行方向に向かって右から左に流れるキャンバー下りで、その道の右に並んでいる木々から容赦なく根がびっしり張られている。当然そのまま進入すると、簡単にフロントが左へ掬われ、転倒する。但し、フルサス車は半ば強引にこなせるし、フロントサスのストロークを上手く活かす走りが出来る人は、ハードテイルでも乗り越えられる。

私は…何度やっても恐怖心がぬぐえず(=昨年ツルッ!とすっ転ろんでから)ここはネガになる。今年も結局攻略できなかった。やっぱり80mmストローク+パンパンのアルミハードテイルでは難しいわ(でたな言い訳。待ってたんでしょ皆さん)

それを越えても根っこ区間は続き、アップダウンを繰り返す。そして若干広くなったジープロード風のアップダウンの終わり頃、再び「桜坂」に戻ってくる。ここはさっきの上りより山手側、バンク(バーム)の九十九折れ下りで、スピードを乗せてグルングルン走るライダーに歓喜の声が上がる。それを降りきると再びグラウンドへ。左右に振って減速させ「80%小屋」(コントロールテント=周回遅れや基準時間通過が出来なかったライダーをコースから排出する、恐怖のブース。Jシリーズならではの施設)を通過し、スタート戻る。読んでるだけでもすごくメニューが多いでしょ。アップダウンって何回綴ったことか。

今回インスペは1周だけにした。すぐに疲労が溜まる私は、頑張ると明日に響くのだ。こういうところが毎日練習されているような勤勉ライダーとの差だ。

試走が終わったら片付け、また麓の町に戻り今日宿泊のホテルへ。荷物を置いたら、まだ日の落ちていない中、再びかの商店街へ。店の選択肢の少ない中、ちょっとこ洒落た居酒屋で軽く一杯。後は買い出しをして早めに各々の部屋へ入った。

2011年7月23日 (土)

いつも8

ハイ。週末です。当然MTB乗るでしょ?皆さん。

結構な数の知人が、初夏のビッグイベントの「シマノバイカーズ」に向かっていったこの土曜日曜だが、私と他数名はいつものように8に。向こうもエエ天気で、さぞかし“夏の思い出”な中に皆浸ってんだろうなぁ。

サマータイム集合よりさらに早い時間に集合。hamaさんとSWダ君。言うても来週白馬戦にエントリーしている我々は、“練習”というお題目で走らざるを得ない。幸い、今日の朝は気温も低め、でも、いつ暴力的な日差しが来るか解らないので、夏対策は万全にしとかないと。日焼け止めや充分な水分補給など。

Photo

(この時期ボトルは2丁掛け。知ってた?フルボトル2本で1kgも車重upするんだで)

走り出すと、意外と路面は濡れている。先日の雨量だと、まだ山から排出しなければならないほど溜まっているのか?・・・で、乾きだしている登りからダッシュが始まる。今日はせめて本調子じゃないhamaさんに引き離されないようついて行こう、という目標で背中を追う。でも、コンクリ登坂からジープ、やがてST、根っこロデオゾーンと、地味に標的が小さくなっていく(悲しい)

ひと山終えて、呼吸を整えて次の尾根筋に上がる。ここでスパルタhamaさん、SWダ君に「前へ!」と再三掛け声。SWダ君の「ひぇ~っ・・・」という声が林間に響く。そんな悲鳴?を聞きつつ尾根にでて、間髪入れずST下りへ。ざざっとスイッチを降り、またすぐ登坂、オンロードを抜け、ジープのアップダウンへ。ここは大腿がキツイ。そして高速下り・・・1周終了。

休憩所で炭酸を飲む。ここで新たな事実発見。いつもは“しゃべる”自販機が何も言わない。

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(ちょっと写真青いな。ケータイなんで許して)

どうしたんだろうと心配←擬人化しやすい関西人、してると、8時になったとたん「冷たーいお飲み物は如何ですか?」と、急に勝手に叫びだした(普段はお金を入れないと何も言わない)・・・「今起きたな」(by hama)だそうだ。

少し休んで、ここでSWダ君は離脱(シゴトに向かった)、hamaさんと「たまには変わったことしよう」と、今まで走ってきた道を戻る=逆走することに。これは新鮮!&以外に辛いよ。「こう(逆走)すると、せっかく1000ダ走ったが、マイナスされるんで、一周したら0ダになるんやで」とようわからん理屈を言われ、結局途中からnabeさんお好みコースへスイッチ、0ダは免れた。

そのSTアップダウンでゲート横を抜けるポイントがあるが、だいぶへばってきた私はハンドルヒット!させ自転車投げ出してもた。それを見てか見ずしてか、後ろから迫るカツラさんが。やっぱり練習してた!で、合流後、一緒に急坂を降り、九十九折れの舗装路を上がり、またお気に入りの自販機前へ。

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来週の予定などダラダラ話して、戻る方向へ。途中の分岐で「私、もう1周行きますわ」とカツラさん。やっぱ努力の人だわ。

帰路に着こうとした時、hamaさんが「ちょっと行かへん?」とのことで、ここに向かった。

Fitride_store_2

(KAMIHAGI FIT&RIDE STORE)

最近こちらに居る時、よくお世話になっているカミハギサイクルだが、このお店は初めて。hamaさんは社長さん筆頭にいずれの店員さんとも古い付き合い=いわゆる常連なんで、そこにくっ付いて入る。hamaさんお買い物&調整中の合間に「どうぞ」と2012年度版SPECIALIZED総合カタログが。小牧本店で過日に見せてもらってたが、改めて細部まで読んでみる。・・・ヤヴァイ。今年よりさらに同じ機種でもスペックアップしてる・・・29erだらけだな・・・うわ、低価格帯でもここまでの仕様・・・色かっこえー・・・

「次もS-WORKSですよね」という悪魔のささやき。何も見えない、何も聞こえない・・・

妄想をふくらましつつ、家に向かってペダルを踏んだ。

2011年7月20日 (水)

菖蒲谷J2(XC)

先に言っときます。レポートは連発でupしていきますが、記事は1日で作成したもんじゃありません。下書きを作ってたんです。来たるべくBlog作成時のために・・・。

さて、2011年Jシリーズレポート第1弾、菖蒲谷J2XC。

開催日:4月3日(日)

開催地:兵庫県たつの市

天候:曇り 気温:2℃~4(寒かった)

コース:約4km×2Laps コンディション:ドライ

結果:15位/出走29名

さあ、Jシリーズ参戦も2シーズン目。震災で様々なイベントが中止されるなか、このレースの開催を敢行されたオーガナイザー他スタッフの方々に感謝。同日には浜松でJ3が行われていたが、菖蒲谷のコースが「すごく面白い」と聞いていたのと、付与ポイントがJ3よりJ2のほうが高いので、こちらに参加を決めた。昨年の試合の殆どを便乗させてもらったhamaさんとは、今回別行動(私が土曜出勤だったので)彼は先発して現地へ。私は当日に会場入り。

当日朝、自宅から出発で意外と早く着いたので、結構奥のパーキングに車を停めさせてもらい準備。旧知のMCや、昨年何度となく会場で出会った人々と再会する。

ほどなくアップも兼ねてインスペの為コースイン。30分ほどかけて1周回。まず驚いたのがいきなりの激坂登坂!(あまりのキツさに本番2周目では押した)そして間髪入れず狭い木々の間をこれでもかっ!とアップダウン。やっと勾配が緩やかになったかと思うと、木の根を取り巻くようにクネクネ、スピードが乗せられない。そして「ウソッ!」・・・止まらないバフバフ路面+キャンバー+激下り九十九折れ。ブレーキかけたら、とにかくナナメ横に滑り落ちていく=久しぶりにレースコース状で「怖っ!」と思った。

(主催の龍野マウンテンバイク協会HPに、その区間を試走するプロ選手(斉藤選手と松本選手(マシュン))の動画載ってます)

トドメのドロップを降りたら前半部終了、後半の山へ。緩いジープ(ロード)を登ると、すぐにまたST突入。これがまた曲者で、ジェットコースターのようにアップダウン、速度を乗せてピーク部分で重心移動を上手く使わないと曲がれない=失敗すると足を付いてモタモタになる。おまけに砂地でズリ落ちれば川。そんな際どい所を抜ければ直滑降即直角クランクという、全く気が抜けない…コースは上下左右の動きがあって、確かに面白い。けど速く走ろうとすると大変。体力もテクニックも。かのエリート選手らにして「ものすごくしんどいし、休めないし、難しい。Jコース屈指の難易度」と言わしめるほど。

そんなコースを見据えてスタート前。まだ春先寒いので身体を冷やさないよう、スタートライン横の広場での時間待ちでは、自然と同じ方向をくるくる回る集団が自然発生。水族館のイワシか?私はそれをみて「バターになる」と表現したけどね=ガラパ女史も激しく同意。

さて、スタート。なんと、昨年私より成績の良かった方々はすべて昇格だったので、ここで初めてフロントラインに。こりゃ緊張するわ。後ろには目を吊りあがらせた30名ほどの猛者が。私の真後ろには友人のご子息がいる(ジュニア選手)。

号砲一発!一斉スタート。いきなりMAXで舗装路を漕ぎ上がる。ここですでに脚いっぱい(もうかよ)、例の激坂に入るまでに数人に抜かれる。その激坂に入ると、前者も急にペースダウン。「ここで行っとかなっ」ってぐいっと踏みもう一度前に出ると、もう大腿は悲鳴を上げている。あとで他人様のBlog覗いたら、その瞬間『あいつ一杯一杯や』と見破られてたようで、その後どさっと5~6人に抜かれる。その後は息を整えるのに精一杯、まともなペダリングも出来たもんじゃない。フラフラ林間を抜けて、ちょっとした段差でミス。ズリズリ激坂ではオロオロするばかり、落ちる恐怖感だけ。そんなで一つの山を終え、何とか2つ目へ。ここも硬くなった身体ではリズムが悪く、ペースは上がらない。ようやくホームストレートの舗装に戻ってきた時にはかなり消耗していた。

2周目、オンロード登坂でまた数人に抜かれる。その中にジュニアも。「こりゃいかん」と、nabeさんに『ジュニアにはまだ厳しさを教えないかんので、オヤジが負けちゃだめですよ』と言われてた事を思い出し、もう一度気合を入れ直す。激坂から林間、とにかくついていくと、彼にも疲れが。「ソリャっ!行くでっ!」その時だけは大人の威厳(ちっちゃいな)で一気に抜き去る。そこからは抜き返されたらヤバいので必死。下りで立木にぶつかって半コケでも、後ろが気になる(さらにちっちゃい)2つ目の山では平地でも脚攣る始末。そんな情けない状況のまま、何とかゴール前まで戻ってきた。ここでまた一人に刺されて終了。たった2周、9kmにも満たないレースで50分超。もう体中の血管が倍の直径になったかと思うほど全身がしびれていた。因みにトップと3位は中学生だった。

終了後は軽く着替えてエキスパートhamaさんのサポートに向かう。彼にとっても昇格後初レース。心持ち緊張した感じだったが、号砲後は元気に…いきなり集団落車!hamaさん大丈夫か!…土煙りの中、走り去って行った。よかった。しかしそこに落車でダメージを食らった選手が。ジャージは裂け、シフト周りのマウントは折れてぶら下がっている。本人は見た目は元気そうだがすげー痛そう。ほどなく救護に向かって行った。

さて試合はトップのシマノの選手からバラけ出した。例の激下り下で見学してると、彼らですら木にぶつかったりしている。やっぱりこのコース難しいんだ。hamaさんは前後トレイン状態でその箇所はこなしている。見た目あんまり変わらんスピードに見えるが、一緒に走ったら段違いなんだろうな。そんな試合を見ている中、実は自分の体には大きな異変が。そう、さっきバカみたいに呼吸繰り返したので、相当量の花粉を吸い込んだらしく、鼻水とくしゃみが止まらなくなってきた。元々花粉症だが、数時間でこんなに強烈に悪化したのは初めて。

だんだんと朦朧とする中、エキスパートがゴール。もう我慢ならん。この時点でハンドタオル2枚が鼻水に浸された。鼻を押さえながらhamaさんを迎え、話をするうちにもうあかん。一旦車に戻り、着替えて、再び車外に出ると目もかゆくなってきた。エリートも見て応援して帰ろうと思ってたが、これではダメ。無理言って次のエリートの試合が始める前に車を出させてもらい、諸兄に挨拶しつつ帰路についた。

*今回写真無しの長文でした。お読みになってさぞお疲れでしょう。申し訳ない。

2011年7月19日 (火)

Jシリーズ2011

このBlogをご覧いただいている諸兄はご存じだと思いますが、私は昨年より公式MTBシリーズ戦であるJシリーズに挑戦中であります。

昨年から参加してみて思ったのは、今まで参加してきたレースと違い、各選手の闘争心や競争心が剥き出しな、自分の中でここ近年味わったことのない緊張感あふれる空間だということ。その周りの強い思いに圧倒されながら、2シーズン目を迎えています。

とは言っても、私がエントリーしているのは入門のスポーツクラス。最上のエリートクラスが本当のアスリートが戦う場とすれば、エキスパートクラスがそこへの登竜門、そしてスポーツクラスはその準備段階でしょうか。

では、なぜそんな競技に「今更」「この歳になって」参加するようになったのか。

答えは簡単。「トモダチがやってるから」

ガキんちょのような答えです。当地で知り合った面々は見事にXC系、それも殆どがJシリーズ参戦中の上位選手(=エキスパートとかエリートとか)あるいは経験者という、非常にレアな環境に放り込まれ、否応なしに日頃“練習”してレースに“参戦”するというスタイルになりました。今までのような「トレイルライダー時々耐久レーサーモドキ」な、そうそう追い込むような走りをしない自分とは全く違ったシチュエーションにさらされることになったのです。シンドイ筈です。

じゃあ、何でこの競技に参加し続けようとしているのか。

そもそも持久系・耐久系“イベント”でも、友人のように名を残すような成績を出したこと無い自分が、このようなリアルな競技に参加すれば、より“負け”を喫し、落ち込むのは明白なのに。そして、もう伸び代があるような年齢でもない、40歳半ば後半のオヤジが挑戦して何かが起こるような場では無いだろうと解ってはいるはずなのに。

その答えはきっとこのシーズンが終わった、秋深まった頃にお話できると思います。言い訳も含めて。

そして、これを読んでいるあなたは、そんな奇特なオッサンの奮戦記に付き合わされることになるのです。

まずは、シリーズ前半の参加レース3戦を振り返ります。

と、その前に早速来ました。一枚のはがきが。

2011

今月末の白馬J1です。私にとって今年4つ目のレース、6戦参加予定の4番目ですから、すでに後半戦に入ったことになります。ヤバイです。

2011年7月18日 (月)

3連休~3日目(最終日)

さて、3連休も最後。台風が近づいているとのことで、「走れる時に走っとかんと」的な感覚で、今日も朝早い目に出発。

本日は単独。さすがに3日目、走り出しから脚が重い。「こりゃ長くは無理だな」ってことで、8の1000ダ(一部STオミット)を1本走ってみて、それから考えることに。今日は特に皆でわーっと走っている時には気付かない、フォームや力加減などを注意してみる。

登りでは「しっかり踏む」「しっかり回す」とか、ペダリングでレクチャー受けたことを思い出して、ゼーゼーハーハー言いながらも「意識だよ」(byとある一流選手)の言葉を念頭にペダルを踏む。

下りではこれまた「意識」だが、前後の荷重配分(特に前)を感じながらコーナリングとブレーキング。今までは勢いで走っていた私に、若手が教えてくれたことだ。

そんなこと考えてぐるっと周回、あー疲れた。“ゴール地点”の自販機前で炭酸飲料片手に一人腰を降ろす。見知らぬ爺さんが「一人かい?」と声をかけてくる。相手は最新ピカピカのBRIDGESTONEの電動アシスト、SHIMANO NEXUSの変速装置付きママチャリで参上したのだが、そんなこと突っ込んでも話続かんやろうと、会話は続けなかった。しかしあの装備(重車両)で普通のママチャリブレーキって、どう考えても危なくね?

ボトルの水も怪しかったので、追加でその自販機の500ccペット水を買ったら、「ピンポーン!」の掛け声(この自販機はしゃべるのだ)と共に「もう一本、おまけだよ。30秒以内に選んでね」のメッセージが。これでもう1周回は無くなった。

2本の炭酸を飲み干し(お腹チャプチャプだわさ)、さすがにコリャイカンとまたナンジャへ。昨日悔しい背中を思い浮かべてみて走ったが、どう考えても昨日より“軽い歯”を回してる。やっぱダメだわ。

その後通常のジープを下り、麓へ。あとはリエゾン。さすがに帰りのペースは昨日と比較してもガタ落ちだった。

ここ3連休~2日目

そして2日目(7/17)

お誘いいただいたので、いつもの山~“8(ハチ)”~へ。

ご存知のように当地名古屋、濃尾平野は“平野”なので、地元京都のように山がすぐ傍に、というわけにはいかない。だから、アプローチは一般道=ほぼ平地を淡々と走り、たどり着かなければならない。

ウチから“かの地”までリエゾン約1時間。最近やっとその1時間を切ることが出来るようになってきた。

集まってもらったのは、nabeさん、hamaさん。名古屋に来てから知り合えた友人だ。このお2人を中心に私の名古屋における「トモダチノワ」が出来ていると言って過言ではない。そんな彼らははるかに私より走力がある。いつもお相手していただいているのだ。

若干病み上がりに近いhamaさんは抑え気味で、最近復活の兆しのnabeさんリードで山を登り始める。いつも勾配が変わる辺りから、自然とペースが上がり、競走と化してしまう。この暑い中を・・・。

そんな2人に挟まれ、シングルトラック(以後ST)アップダウンをこなし、休憩ポイントでカツラさんと合流。いつも黙々と練習する先輩。こんな人を交えて後半へ。当然ペースも上がり、ST~急坂~九十九折れオンロードと、脚も呼吸もヒーヒー言っている。暑い中、もう一度休憩を入れ、高速ジープロードを通り、元の場所まで戻ってきた。

その8ロングコースを終え、もうひと踏ん張り、ってとこで“ナンジャ”に向かう。こちらは激坂中心、まだ脚イジメるか、なシチュエーションでカツラさんがドーンと登ってしまう。ついて行けねぇ・・・。

あとはSTを下り、麓のコンビニで本日3回目の休憩。夏場は休まないと持たない。コーラを飲んでだべって解散。お疲れさんでした。